機動戦士ガンダムAGEより 1/144 AG ガフラン 無事完成しました。
予想以上に時間かかりました...。
他の画像は以下に。
ちょっと画像多いですね。それだけ気に入ったのです。
X(Twitter)やInstagramには違う画像(こっちはトップ画像以外はコンデジ、X(Twitter)やインスタはスマホで撮影)アップしてます。
...って、Twitter貼り付け機能無くなってた。インスタに上げてる画像にX(Twitter)に上げてる画像含まれているので良いですが。
<改修箇所>
- 目立つところの肉抜き穴修正
<塗装>
- ベース色:Mr.カラー C2ブラック+Mr.カラー サーフェイサー 1000
- アーマー部基本色:コバルトブルー
- 眼、腹部コア?:チタニウムホワイト、イエローグリーンライト
- シャドウ:ジェットブラック、ジェットブラック+コバルトブルー
- ハイライト:チタニウムホワイト+コバルトブルー
- クリア:トップコート つや消し、水性ホビーカラー つや消しクリア
制作機は以下のリンクより。
ほんと時間かかりました。作業する時間が全然なかった...。
簡単組立で形になるAGシリーズのガフランです。可動はろくに無い代わりにパーツが少ないのでかなりお手軽に組み立てられます。
ポージングにこだわらないならこれで十分かなぁとは思うのですが、AG用に一部デザインが変わってるんですよね。ガフランだとバックパック。HGの説明書見る限りあんなバックパックじゃない気がします。ライフル接続出来ないしね。AGドラドはライフルを尻尾にできるけども。
最近のHGも酷いらしいですが、AGも当然のように肉抜き穴が酷いです。足裏は当たり前だし、バックパック関係も酷いですね。
とはいえ、肉抜き関係は慣れたもので、今回はそこまで苦労しなかった気がします。
今回苦労したのは、仮組み時のバックパックとサイドスカートの合わなさ。サイドスカートつけるとバックパックが外れかけるから、途中途中の仮組みがうまくいかなかったんですよね。お陰でドライブラシ前に接着することに。
今回基本色は自作の黒サフにして、そこにアクリルガッシュで青を塗装。
影色などはすべてドライブラシで塗装してみました。
作業中にnipperですべてドライブラシで仕上げるって記事があったのを思い出したり。
この記事を読んだのは1年以上前で今回の参考にしたわけではないです。今回はミニチュア塗装によく使われてる、いわゆるシタデル塗装をやりたくて始めたけど、どうにもハイライトやシャドウを筆塗りでやっていくのがどうにも向かなかったので、ドライブラシに変更しただけなのです。
想定していた方向とはかなり違う方向で仕上げることになりましたね。
ドライブラシを何度もかけるのでそこだけで結構な時間がかかりました。
キットがキットなので、きっちり塗り分けしても楽しくはないですしね。ちゃんとやりたいならHG買うほうが早いしね。SEED系のコレクションシリーズと違ってAGE系のAGシリーズはほぼHG出てるのよね。00のFGシリーズは全部HG出ちゃってるけどもw
でもまぁ、かっこよく仕上がったかなと思います。公式の設定色とはかけ離れたけど、かっこよければそれで良いんじゃないかなと。
今回楽しかったので、ヴェイガン系AGを更に作るのもいいかなと思ったりしてます。
今回もヤフオクに出しておきます。