ちょっとやりたいことができたので、パーツの少ない手軽なAGのガフランを開けました。
ランナーは2色で3枚。手足とフレームが黒、外装と武器が青って感じですかね。あとトライエイジのカードとゲイジングチップがついています。ゲイジングチップは使いませんけどね。
パーツを切り出して、一部を接着。接着前にダボを緩めるのを忘れないようにしておきます。
バックパックとサイドスカートは、バックパックの肉抜き処理が終わってから接着して合わせ目消します。
安全設計の一部はあとの整形時に処理する予定。
仮組み。正面から見るだけなら肉抜きも目立たないんですけどね…。
銃がスカートに当たりやすいのが難点かな？
HGのキットが存在しているので、AGのこれはきれいに作るのを目標にします。色々改造するならHGの方が良いですからね。AGEのキットは出来が良いらしいので。
肉抜きの穴埋め。
腰の穴に銃を接続できたような気がしてたんですが、妙にゆるゆるなのでなかったことにしました。股関節の下のアクションベース用の穴はそのままにしています。
銃の肉抜きの調整が難しいです。この画像では見えませんが裏側は盛大に肉抜きなのに、そこに食い込むようにディテールついているんですよね。プラ板でなんとかかんとか塞いで居ます。
足裏は肉抜きの容量が大きすぎるので、ランナーくずやプラ板で底上げしています。
バックパックはポリパテを盛っては居ますが多分底上げにしかならない気がします…。
ポリパテの残りが少なかったので、全部瞬着パテでやろうかと思ったのですが、思いの外、肉抜きが大きかったので、腰裏と角、あとは細かい所だけ使いました。
削った後の気泡埋めは瞬着パテでしっかりやりますけどね。
ただ、ポリパテがガチガチになってて、変質している可能性があるのが…。ちゃんと固まるのかが心配です。
ガフランは整形をさっさと済ませてしまって、塗装に入りたいところです。基本的には筆塗り予定。シタデルとかの隠蔽力の強い混色しなくてもグラデーションを作れる水性エマルジョン塗料がほしいところだけど、先立つものがないので、ラッカーで頑張る予定。
…記事執筆時点で画像がグラハムフラッグになっているのはなぜだろうか。マケプレの連中が適当に画像差し込んだのかね？
