無事完成です。
生乾きだったつや消しクリアもしっかり乾燥して安心。
他の画像は以下に。
<改修箇所>
- 座席を新規造形
- ピトー管を金属線に変更
<塗装>
- 迷彩3色:C319 薄松葉色、C320 濃松葉色、C321 黄土色
- 下面:C128 灰緑色
- コクピット:C13 ニュートラルグレー
- ヘッドレスト:GX3 ハーマンレッド
- 脚、脚庫:GX1 クールホワイト
- バーニア等:C28 黒鉄色
- 爆弾:C12 オリーブドラブ(1)
- ノーズコーン、タイヤ:C2 ブラック
- ピトー管先端:C8 シルバー
- スミ入れ:タミヤ スミ入れ塗料 ブラック
- トップコート:H20 つや消しクリア
CはMr.カラー、GXはMr.カラーGX、Hは水性ホビーカラーです。
制作記は以下のリンクより。
無事完成です。
本当は先月中に完成させたかったんですが、身内に不幸があったり、他のキット作ったりしてたので、間がかなり開いているんですよね。
実製作期間は3週間程度じゃないかなと。
キットとしては古いものなので、胴体の合わせ目が結構ズレてます。
モールドも凸もあるし、凹もあるし、太いのから浅いのまでいろいろ。コクピットはバスタブでそこにも合わせ目が出る構造になっています。
バスタブ内の合わせ目消しってすごくめんどくさいんですが、座席作って入れとけばほぼ目立たないので良いです。計器盤や操縦桿も入れると更に見えなくなるけど、今回は座席だけにしました。
それ以外に組み立てで特に困ることは無かったですかね。
古かったり、海外系だったりすると、もっとろくでもないキットがあるので、それに比べると圧倒的に楽です。
塗装は松葉色系が隠蔽力高いので楽でしたが、黄土色が妙に隠蔽力低い感じがしたのが大変。塗り重ね増やさなきゃでしたし。
当時の制作記にも書いていますが、途中でエアブラシに切り替えようかと思ったぐらいにめんどくさかったです。マスキングのほうがめんどくさそうだったので、筆塗り続行しましたが。
トップコートに使った、つや消しクリアの筆塗りですが、これはコレで良いですね。
エアブラシだと白くなる(希釈し過ぎか、吹く時離し過ぎが原因かな?)けど、筆塗りだとそういうこともなく。かわりに気泡が丸く残ったり、塗料溜まりになって白化したりする場合がありますね。翼の付け根が白くなったりしました。
でもまぁ、無事かっこよく完成できたので良いです。
F-2出る前から好きなんですよね、F-1は。
今回もヤフオクに出しておきます。