バンダイ 1/144 バルキリー VF-11C ファイター マクロスプラス仕様 制作 13

バンダイ 1/144 バルキリー VF-11C ファイター マクロスプラス仕様

 

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各異種塗り分けが終わったので、本体色塗装です。

黒のマーキングのマスキング。

がその前に黒のマーキングのマスキングです。
モールドがしっかりしているので貼ってから切り取るのは楽です。

キャノピーのマスキングはうっかり剥がれないように

全体の塗装をリセット。

いろいろとマーキングの塗装の都合で、下地にすると色が偏りそうなので一度ニュートラルグレーで全体を塗装。

これでサフ吹くかわりに一度色をリセットできます。

これでほぼ影響は無いでしょう。

機体の全体色塗装

ニュートラルグレーが概ね乾いたところで、本体色を塗装します。

本体色は白+紫+ニュートラルグレーが指示色だったので、近そうなエヴァニュートラルグレーをそのまま利用しています。

瓶の蓋を見ると紫なんですが、塗装すると紫っぽいグレーに見えますね。

マスキングを剥がした上面

マスキングを剥がした下面

概ね乾燥したところでマスキングを除去。キャノピーのクリアだけは残します。

境目に段差やバリ、ズレが発生していたり、吹き込んでたりして、細かい修正はそこそこありそうです。

 

一度しっかり乾燥させてから、修正とラウンデルの塗装です。

後ちょっとで完成ですね。

 

 

バンダイ 1/144 バルキリー VF-11C ファイター マクロスプラス仕様 制作 12

バンダイ 1/144 バルキリー VF-11C ファイター マクロスプラス仕様

 

 

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ミディアムブルーの乾燥を待ってから再開。

ミディアムブルーのマスキング

ミディアムブルーに塗装したフラップのマスキング。

表裏でモールドのズレがあって、素直にテープ貼れなくて微妙に苦労しました…。

黒塗装

キャノピー枠やキャノピー後ろのマーキングに黒塗装。

エアブラシを洗っている時に、そういや黒立ち上げするとか考えてなかったっけと思い出したもののときすでに遅し。

 

 

このあと、黒のマスキングをしたらリセットです。

リセットはサフじゃなくてニュートラルグレーで行います。サフと似たような色ですし、隠蔽力も高いので。

あとちょっとで基本塗装が終われそうです。

 

 

 

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脚庫のマスキングゾルが乾燥したので塗装の続きです。

赤塗装の下地として白を塗装

フラップの色を塗ろうと思って、塗装図をよく見たらカナードのフラップが主翼や尾翼のフラップの色と違うことが発覚。足(バトロイド時の)のサイドのマーキングも同じ色なので、まとめて塗装することに。

ラウンデルとか本当に細かい所は筆塗りすることに変わらないけど、それ以外のライン系のマーキングはエアブラシで処理する方針に変更しました。

赤を塗装するので、下地として白を塗装しておきます。

赤の塗装

ドライヤーで強制的に白を乾燥させて、赤を塗装。

指定はシャインレッドだけど、手持ちに無いのでGXカラーのハーマンレッドを利用しました。

赤のマスキング

赤の部分をマスキング。

カナードのマスキングが厄介でしたね。上面と下面で形状が違うモールド(塗装図も同様)なので、翼の断面部をどうするかがめんどくさいです。そもそもマスキングしづらい場所なんですがね。

フラップの塗装

フラップの塗装。

指定色はミディアムブルーに色を混ぜるんですが、ミディアムブルーをそのまま塗ってます。塗料作っても再利用しないですしね…。

 

このあとは、マーキングやキャノピーの枠の黒を塗装してから、一度リセットする予定です。

黒でマーキング塗装するから、黒ベースにしちゃうほうが良いかな?

 

 

 

 

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マスキングゾルが乾燥したところで次の塗装です。

脚庫を白で塗装。

脚庫の塗装。

セガワのキットを参考に白にしています。

塗装前にせっかく影色にした所に白が乗っかると残念な状況になるので、脚庫のダボを裏から塞いだり、バーニアノズル取付部から後ろに入らないようにマスキングしています。前脚は裏から貼れないし、影色も元々とどいいていないので気にしない方向で。

脚庫のマスキング

脚庫の乾燥を待ってから、脚庫へマスキング。

大体のところをマスキングテープで押さえてから、隙間とか貼れない所を中心にマスキングゾルを塗布。結果、脚庫内全部をマスキングゾルで押さえることになりました。

 

次は色が違うフラップの塗装ですね。

マーキングで時間かかりそうですが、今月中に完成できたら良いなぁとは思っています。

 

 

バンダイ 1/144 バルキリー VF-11C ファイター マクロスプラス仕様 制作 9

バンダイ 1/144 バルキリー VF-11C ファイター マクロスプラス仕様

 

 

キャノピーの取り付け作業です。

キャノピーの取り付け

キャノピーを接着したものの、隙間が結構あるので瞬着を流し込んで隙間埋め。

レジンでやればよかったなぁと思ったのは瞬着で作業を終えてからでした。

どのみち結構な隙間なので、もっときちんと調整するべきでしたね。

はみ出した瞬着の調整。

はみ出した瞬着を削ったり切り取ったりヤスリがけたり。

更に隙間にセメントSPも流し込んで均したりもしています。キャノピーが結構ズレてるのは想定外だったなぁ。

上面のマスキング

上面のマスキング…と思ったら、後部のダクトをマスキングし忘れていた。

どうせ 次に塗装するのは脚庫なので、脚庫塗装後に改めてマスキングして直しておきましょう。

最近の個人的トレンドということで、マスキングゾルを多用します。色々楽なんですよね。

下面のマスキング。

下面のマスキングは、ダクト内部のみ。

前脚の脚庫が直ぐ側なので、マスキングしてからじゃないと脚庫の塗装が出来ないんですよね。

 

 

ここからマスキングして塗装を数回繰り返さなきゃならないです。

その都合で時間かかるんですよね…。