Papsikels Miniatures / fkmsa sexy droid assasin a 完成

pap2104c05 fkmsa sexy droid assasin a

pap2104c05 fkmsa sexy droid assasin a – サベージランドミニチュア

無事塗装完了です。

拡大すると厳しいです。

 

他の画像は以下に。

左から

左後ろから

右後ろから

右から

正面下から

左前下から

左後ろ下から

後側下から

右後ろ下から

右側下から

左上から

上から

<改修箇所>

  • ベースとは別途フィギュアを立たせるための地形(ビルの角)を制作

<塗装>

制作記は以下のリンクより。

 

mako0079.hatenadiary.jp

 

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とりあえず満足することができたので完成です。

…が、撮影したら粗が目立つ目立つ。肉眼で見る限りいい感じなんですけどね。

ミニチュアは難しいですね。

グラデーション塗装とか染め塗りとかそういった技術を使えれば良いのですが、見様見真似でやってるのでなんとも。

塗装に使ったパレットが小さすぎたってのもあるとは思いますけどね。

これは修行ってことでこれで完成としておきます。

ほんとに気に食わなくなったら、塗装落として塗り直せばいいですし。…3Dプリンタのレジンっていろいろ弱いところあるらしいから、ちゃんと塗料を落とせるか心配ですが。

サベージランドミニチュアから購入したミニチュアはもう一点あるので、そちらで更に頑張ろうかと思います。

ペイントコンテストに出したいなと思っていたんですが、コンテストに出すのは厳しいので今回は見送りです。来月こそは出せれば良いなと思います。

 

元データを購入して印刷したわけじゃないので、そっちのライセンスに引っ張られる必要も無いのですが、今回は飾っておきます。腕が上がったらリベンジです。

 

 

 

Papsikels Miniatures / fkmsa sexy droid assasin a 制作 4

pap2104c05 fkmsa sexy droid assasin a

 

 

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台座の制作の続きからです。

ベースの整形完了

ベースの整形がまずは完了。

いやー、硬い。削るのけっこう大変ですね。

ビルの角の整形完了

ビルの角も整形完了。まぁ、柱でも良いかなと。

ボール紙を利用しているので、削ると毛羽立つため、それをそのまま利用することに。

台座のサフ吹き。

台座にサフ。

ベースは問題ないですが、ビルの角の方は毛羽立ちが目立ちますね…。

台座も黒立ち上げ

台座を黒立ち上げ。

ボール紙の毛羽立ちは押さえられたかな。

概ね基本色の塗装。

フィギュア本体をざっと一通り塗装。

方向性としてはこんな感じ。

塗装完了

ハイライト入れたり、更に色増やしたりして、フィギュア本体は塗装完了。

シャドウは入れ方わかるけど、ハイライトいれるのが難しいです。

まだまだ修行が必要ですねぇ…。

使ったパレット

使ったパレットはこんな感じ。

当初黒だけ使う予定だったから、塗料皿をパレットにしたけど、フィギュアをちょっとだけ塗ろうと青を出したのが運の尽き。

全部塗装しちゃいました。

ビルの角

ビルの角も塗装完了。

ベースは白+黒+緑でライトグレー気味に。

茶と茶+黒で汚れ。乗せてからすぐに水で塗り拡げる感じ。

シャドウはベースカラーに黒を追加

ハイライトは白です。

…が、このあとタミヤスミ入れ塗料で汚そうとしたら失敗して、塗装し直したらベースカラーの割合変わったので、概ね塗り直しています。

組み立て

すべて組み立てるとこんな感じ。

いい感じじゃないですかね。

そもそも、この手のフィギュアは拡大してみるものじゃないとは思うんですよね。ちょっと離したところから見ていい感じになってれば良いんじゃないかと。

つや消しクリア

いつものつや消しクリアを塗布して完成デス。

 

無事完成です。

初めてこの手のフィギュアを塗装しましたが、楽しいけど難しいです。

もう一体あるからこちらも塗装しないと。そして新しく買わないと。

 

 

SWEET 1/144 GM FM-2 ワイルドキャット 制作 14

SWEET 1/144 GM FM-2 ワイルドキャット

 

 

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デカールの乾燥が終わったので、エアブラシ作業へ。

デカールにスーパークリア3

ハイキューの指示通りに、デカールにスーパークリア3を貼り付け。

面積広いのでクリア吹きが結構大変。

甲板の塗装。

甲板の塗装。

C308のグレーFS36375を塗装します。

ムラが出ないようにくまなく塗装していきます。

 

で、このあと乾燥してからデカールを貼ったのですが、2枚とも失敗。

貼り付けていたら、印刷がちぎれた…。

クリアが足りなかったのか、単にでかすぎたのか。

再度印刷して乾燥待ちです。

 

 

SWEET 1/144 GM FM-2 ワイルドキャット 制作 13

SWEET 1/144 GM FM-2 ワイルドキャット

 

 

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トップコートしてもうちょっとで完成だと思ったところで、追加で制作するものが発生。

車止めや猫の扱いをどうしようかと悩んだところで、甲板デカールがオマケで付いていたことを思い出したので、甲板を作ることに。

付属デカールだと機体の前半分の分程度しかないので、デカールを作ることに。

元のデカールを取り込み

まずは元のデカールをとりこんで 、inkscapeにインポートしてサイズを調整。

これをロックして、甲板のラインをトレースします。

足りない分は追加してでっち上げ。

白いラインは見なかったことに。

デカールデータ完成。

できたデカールデータはこんな感じ。

10x10cmの台座に乗せるためA6サイズだと1枚分しか取れなかったので、A4に拡張して一気に2枚印刷できるようにしました。

印刷結果。

そして実際に印刷したのはコレ。

ハイキューの指定では写真用紙で最高画質にするって指定があるんですが、それだと黒が黒じゃなくなるので、普通紙できれい設定で出力しています。

拡大すると

拡大するとこんな感じです。

妙なカスレやズレも無くてちゃんと印刷できました。

ここから12時間以上乾燥させてスパクリです。

台座部

デカールを貼るための甲板そのものと、台座になるMDF材はこちら。

MDF剤は10cm角なので、プラ板は9cm角にしました。

デカールは96x106mmぐらいだったかな。余分は乾燥後に切り落とします。

プラ板のヤスリがけ

足付けと切断面の処理ということでヤスリがけ。

一応水研ぎしています。

じゃないとすぐに目詰まりしてしまうので。

サフ吹き。

そしてサフ吹き。

サフ吹かなくても、色がグレー系なので問題ないんでしょうけどね。

スプレー吹き始めてから気が付きました…。

 

 

塗装はハセガワのカサブランカ級のキットの甲板塗装を参考に、C308のグレーを使うことに。

最初からやっとけばもうちょっと早く完成できたんですけどね…。

どのみちもうちょっとです。

 

 

 

異世界魔法は遅れてる! 10 / 樋辻臥命

 

レビューという名の感想文です。

前巻については下記リンクより。

 

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ようやく出てくれました10巻です。

前半は水明たちが戻ってくる前の黎二たちの対魔族籠城戦、後半は水明たちが戻ってきて籠城戦再開という構成になっています。

魔族(というかリシャバーム?)は女神の力を偏向させようと画策し、そのために軍団を転移させ、アステル王国の王都へ直接侵攻開始。

黎二はサクラメントを使って魔族を率いる魔将ムーラと戦闘したり、ムーラが連れてきた異形の魔物と戦うものの力不足を感じ若干サクラメントに飲み込まれそうになるなど、かなりピンチになります。

エリオットも参戦してきて、黎二と力を合わせるものの、異形の魔物をようやく撤退させるにとどまる程度。

王国サイドは魔族の侵攻や妙な撤退に困惑し対策会議を行うさなかに、水明たちが何故か水明の帝国の家ではなく王国の魔法陣に帰還。

作戦会議に参加しようとするものの、武官たちの反対に合い、実力を見せる羽目に。

水明は小物悪役ムーブをかまして、ハイデマリーを舞台に上げ、ひどくボコボコにしてようやく作戦会議への参戦を認められることに。

侵入してきていた魔族を撃退するのに、帰還組含めて方方に分かれて、各メンバーの新しい力のお披露目。

無事撃退したものの、新たな魔族の作戦が発動。

黎二は撃退しきれず危ないところで「水明のファン」と名乗る怪しい魔術師が登場。異形の魔族をあっさりと撃退。黎二の力を引き出して退場。

水明はムーラと戦闘開始。レフィールたちを逃がすための魔術で水明が消し飛んだと思ったら、再び帰還。ムーラに対して煽る煽る。

と言ったところで10巻は終了し、籠城戦は次巻に持ち越しになりました。

今回は魔族サイドでもろくでもない戦力が登場。魔将ムーラも魔王より強い部分があるとかなんとか。

現世サイドはバケモノレベルが2名登場。

一人は初美の剣の創始者である白夜。すでに人間やめてるようで何年生きているかわからないレベル。山から降りてくるだけで百鬼夜行を連れてくる人。それでも世界2位だとかなんとか。初美が32位らしいけど、それより上はバケモノの世界の模様。

初美いわく、魔族軍団相手にしても白夜も初美の父親も一人で殲滅できるレベルの強さらしいので、現世のバケモノはチートなんていうレベルじゃないですね。

もう一人は先の「水明のファン」。黎二たちが大苦戦した異形の魔族を片手で瞬殺。というか、水明おっかけて異世界に来ちゃう人なので、やっぱりバケモノ。

現世は魔術サイドだけじゃなく剣の世界もバケモノが山程いるんですよね、この世界は。

水明自身のこともちょっと開示されてきて、魔術師になるべく作られた存在であると語られます。

あと、この世界の魔術師は1度や2度くらい殺されても死なないみたいですしね。

残機制、HP制、コピーを準備(アヤナミと同じ)、大儀式で復活とかいろいろパターンを持っていて、なかなか死なないようです。

今回の一般兵以外の死者はティータニアと水明ですね。どっちも生き返りますが。

ティータニアは黎二のサクラメントに力で、水明は自分で準備した大儀式で復活です。

水明の悪ふざけで、煽るだけ煽られたムーラの今後はいかにということで、11巻は非常に楽しみです。