しっかり乾燥させたところで下準備続きです。
土台に土を設置。
風物詩シリーズを作ったときの余り物です。
速乾アクリアを筆塗りして、ちょっとづつ土を乗せていきました。
一気に塗ってしまうと途中で乾いて付かなくなるのは、前にそば屋を作ったときにやらかしたので、ちょっとづつです。
小面積なので、ちょっとづつでも問題なくできましたけどね。
速乾アクリアが乾くのを待ってから、影色である黒をスミからスミまで塗装。
塗り残しが無いように注意しながらの塗装です。
ハイライトの白を塗装。
吹きすぎると影の黒が意味をなさなくなるので、上から慎重に吹きかけました。
ウォーハンマーやフィギュアの塗装動画見てると、こういう下地から始めている例が多かったので真似してみたわけです。
アクリルガッシュの薄め方間違うと意味が無いんでしょうけどね。
最初に肌色を塗りたいので、肌色到着まで作業停止です。
今月中に完成させたいところです。
以前にサベージランドミニチュアさんで購入したフィギュアのもう1体を作り始めます。
NSFW仕様なので、途中から黒海苔をつけることになるんじゃないかなとは思います。
サポート跡が背面にそこそこ残っているので、それの除去から。
杖にもあるので折れそうで怖いですね。
サポート跡の除去完了。
アートナイフだけで処理しました。ヤスリは入るところ無いですし。
台座も処理開始。
とは言え、今回は上面には土を乗せる予定なので側面の積層跡の除去だけです。
瞬着パテを盛って、セスキソーダ水で硬化促進させてます。
ヤスリがけ完了。
瞬着も硬いけど、台座そのものも硬いですねぇ。
240番の切削能力があっさり落ちます…。
サフ吹き。
いくつか修正箇所があったので、すぐに削ってサフ吹き直しています。
これで整形作業は終了。
台座にフィギュアを接着。
土を乗せる都合もあるので、0.2mmのプラ板にフィギュアを貼り付けて底上げをしています。
ウォーハンマーな人たちはこういう状態で塗装しているみたいなので、それを参考にやってみようと。
もっともペイント用ハンドル持ってないので、代用品を準備せねば。
このあとは土を乗せて、エアブラシで影の黒、光の白を塗装予定。
塗装はアクリルガッシュなので、下地の色で左右されるかわかりませんけどね。
本格塗装は注文した肌色が届く来週からの予定です。
今月中に完成させて、次のフィギュアの注文をしなければ。
ワイルドキャットの制作が終わったので、次はコレを作ることに。
筆塗り予定のキットは制作中でいくつか置いてあるけど、こちらはエアブラシ塗装で作るので別腹です。
ランナーはこんな感じ。
パーツはランナー2枚とキャノピーです。パーツ少ないのは作りやすくて良いです。
デカールは生きているのか微妙。
一度実験してみるのが良いかなぁ。
もしデカールが使えなかった場合にデカール印刷できない白文字は排除ということで、白赤の機体を作ります。
迷彩じゃない奇抜な機体は好きですし。
パーツの切り出し。
胴体と主翼は先に接着です。ピトー管は置き換えるかも。
胴体は反っていて合わせるのが少々苦労しました。
が、合いは悪くないです。まだ削ってないのでなんとも言えませんが、ぱっと見段差が無いような気がします。
コクピットは後ハメで作れそうだったので、見切り発車で胴体接着しました。
…プロペラの軸も挟み込みだったのに気づいて剥がして接着し直す羽目に。
コクピットの後ハメの確認をしていたら、うまくハマらないと言うか座席が絶対に入らない状況だったので、あーでもないこーでもないといじくってたら、場所が違ったという。
床の下にダボみたいな板がついててそれを胴体のコクピットを接着するための特記の隙間にいれるのかと思ったら、胴体下のインテークの奥だったという…。
なので、余計なところを切ったり貼ったりして、最終的にコクピットの床を後ろに伸ばす、座席は少々リクライニングさせるというところで落ち着きました。
簡易キットで説明書も簡易なので接着位置がわからないのが大変。
コクピットのサフ吹きまでやりたかったのですが、時間切れ…。
後ハメで時間食いすぎた。
ささっと完成させたいところです。
無事完成です。
他の画像は以下に。
＜改修箇所＞
＜塗装＞
CはMr.カラー、GXはMr.カラーGX、Hは水性ホビーカラーです。
制作記は以下のリンクより。
ようやく無事完成です。…この記事は写真以外、もう1機のコピペです。
こちらは脚が折れるというトラブルがあったものの、無事完成です。
単色なので塗装も楽でした。
それ以外の話は、もう1機と変わらないので割愛。
良いキットです。
今回もヤフオクに出しておきます。
無事完成です。
他の画像は以下に。
＜改修箇所＞
＜塗装＞
CはMr.カラー、GXはMr.カラーGX、Hは水性ホビーカラーです。
制作記は以下のリンクより。
ようやく無事完成です。
2機同時制作で、もう片方のほうが早く完成するかな？と思っていたのですが、なんだかんだとトップコートをまとめてやっていました。
パーツが細かく、モールドも繊細。各種作業がすごく緊張します。
パテ盛りで修正も無く組みやすいかと思います。緊張はしますが。
デカールもしっかりしていて貼りやすいです。
残念な点は座席が無いことぐらいですかね。とはいえ、キャノピー内側をスモークグレーで塗装という指示があり、ほぼ見えないんですよね。ジンクロ塗ったのもわからない感じで。
今回灯火類はアクリルガッシュでササッと終わらせましたが、発色が良いからクリアの筆塗りの様に筆目記にしなくて良いのは楽です。はみ出したら削ればいいだけだし。
良いキットでした。
今回もヤフオクに出しておきます。
