La-5FNも無事完成したので、新しいキット開けます。
ずーっと作りたかったSWEETの1/144キットです。
FM-2を選んだ理由は特にないです。たまたま積みから取っただけ。
1度試したかったので、何でも良かったのです。
キットは2機セットになっていて、マーキングは5種類です。
色が違うのは同時に作るのにわかりやすくていいですね。
この繊細なモールドをちゃんと残したまま完成できるのかが不安で手を付けていなかったのです。
繊細じゃないモールドなら、自分で修正できますが、これは無理。
で、今回はサフレスで作ります。サフ吹いたら埋まりそうなので。
合いが良いらしいのでパテ埋め不要なことを祈りたいです。
ただ、サフレスなので、ヤスリがけがいつもの600番までではなく800番までやらなきゃならないんですよね。そこが手間。
そしてパーツ切り出し。
主翼と増槽はささっと接着しています。
コクピットが真っ当に作られていないので、パーツ数が少ないです。
バスタブじゃないので、一応椅子表現になってるんだと思います。
青いランナーの方は#1の全身シーブルーの機体にします。
白いランナーはこのキットの塗装パターンで唯一シーブルーを使わない、ダークガルグレーの#4にします。
使う予定の色はこんな感じ。
シーブルーは古の米海軍の色セットを使います。ハードオフで買ったんだったかな?未使用品で今回初使用だったはずです。
ダークガルグレーは、偶然にも先日購入したC317が指定のFSカラーだったので、これを利用します。
ダークガルグレーの機体は下面色FSカラーの白指定だけど、GX白で。
キャノピーは内側からスモークグレーが説明書指定なので、そのまま採用。
コクピットはジンクロなので、機体内部色を選択。
コクピットのジンクロについてはよく考えたら、手持ちに米英の内部色セットを持っていたことを思い出したので、これを利用することに。
箱の説明にもちゃんとF4Fワイルドキャットの名前があったので、これで正解でしょう。
胴体張り合わせのためにコクピットと主脚格納庫の塗装。
コクピットはジンクロで共通。
脚庫は機体下面色と同じなので、#1はシーブルーを、#4は白を塗装。
主脚取り付け用のダボがコクピット直結なのでマスキングが結構厄介ですね。
そして胴体貼り合わせ。
合わせ目消しを注意しないとモールド消してしまいそうなので、身長に対処しなきゃですね。
思ったより早く完成できそうな雰囲気です。
胴体の塗り分けのマスキングが時間かかるかなとは思います。