SWEET 1/144 GM FM-2 ワイルドキャット 制作 10

SWEET 1/144 GM FM-2 ワイルドキャット

 

 

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やっとこ時間ができたので、製作再開。

余分なスミの除去

まずは余分なスミの除去。

脚周りの除去が結構怖いです。一度折ってますしね。

増槽のマウント部の塗装

そして忘れていた増槽のマウント部の塗装。

手軽にアクリルガッシュで塗装します。

ついでにスミ除去したときに剥がれたガンダムマーカーの部分も修正しておきます。

はみ出しは爪楊枝でカリカリして剥がします。

ラッカーベースにアクリルガッシュだとはみ出し修正が楽で良いです。

灯火類の塗装。

灯火類の塗装。

こちらも同様にアクリルガッシュです。

12色セットをぺんてるターナーホルベインと持っているのですが、同じ赤に値する色(ホルベインはカーマイン、ターナーぺんてるはパーマネントレッド)がそれぞれマンセル値が違うんですよね。

ホルベインのカーマインは4R4.0/13.0、ターナーのパーマネントレッドは5.5R4.0/14.5、ぺんてるのパーマネントレッドは5R3.5/14という具合に。

なので、赤は5R付近、緑はGY10付近、黄色は5Yに近いもので、彩度高めを選択しました。

使ったアクリルガッシュ

というわけでこんな色を選択。

銀と写真に無いけど黒はダイソー、赤と緑はターナーのパーマネントレッドとパーマネントグリーンライト、黄色はぺんてるのパーマネントレモンイエローを選択しました。

発色もいいので塗装が楽で良いです。

デカール貼り。

塗装が終わったのでデカール貼りへ。

マークセッターを塗ってるつもりで、よく見たらマークソフターだったという失態。

デカールがかなり硬かったので、それで正解だったようですが(セッターにもソフター成分入ってるみたいですけどね)。

ほんと固くて胴体の国籍マークが張り付かないんですよ。上をつければ下が剥がれるみたいな感じで。

時期も時期ということで石油ストーブが動いてるので、水に浸した綿棒をストーブで一気に温めて、そのままデカールを押し付けるという方法で対処。

あっさり変形して追従しました。冬にしかできないけど、定番テクニックらしいですね。

なお、このデカール、カルトグラフ製です。若干黄変してたけど、貼り付けたら気にならないですね。

 

デカール貼ってる最中に翼上面にまだ灯火があったことが発覚。

マークソフターを使っているので、しっかり乾燥させてからじゃないと怖くて触れないので、一晩置いてからです。

猫のデカール

後回しにしていた猫にもデカールを貼り付け。

こっちは更に凹凸にデカールを貼り付けるので、追従させるのがつらいデス。

顔と胴体のデカールが一体になってて貼り付けるのは無理だと認識したので、貼り付ける直前になってから切り離しました。

だめだったらアクリルガッシュで良いやと思っていたのですが、なんとか貼り付け成功です。

 

終わりだーと思ったのに、まだやること残っていたのは残念。

組み立ても怖いんですけどね。特に脚が。