さて、本格的に塗装開始。と行きたいところですが。
上面迷彩の都合もあるので、主翼だけは先に接着することに。
下面の塗装で苦労するとは思うけども。
尾翼は繋がってる迷彩が無いので、塗装後に接着です。
そして今回使う予定の塗料。
迷彩は指定色というか、Mr.カラーの自衛隊迷彩色である、薄松葉色、濃松葉色、黄土色を使用。濃松葉色は注文したので数日後に到着。
尾翼やエンジンノズルは黒鉄色。
下面色は指定色の近似色を検索したら、灰緑色だったので、それを利用。
ここには載せていませんが、爆弾がオリーブドラブです。
…つか、対地攻撃兵器乗せてたっけ？日本の防空戦闘機って。と思って、調べてみたら陸自への支援用に爆弾使えた模様。日本の支援戦闘機って対空のみってイメージだったので、爆弾に違和感が。F-2は対艦ミサイル積んでたりしますけども。
まずはコクピット周りの塗装。
座席の脇の板0.5mmでも厚かったかなぁ。
乾いたところで、つや消しクリアを筆塗りで塗装。
今回は最終のクリアも筆塗り予定です。
コクピットのスミ入れを忘れていたので、つや消しの上からだけど、ささっとスミ入れ塗料で。
どうせキャノピー被せて触れることがなくなるので、大丈夫であろうと。
そして座席とキャノピーの接着。
座席は当初瞬着で貼り付け予定でしたが、よく考えたらキャノピーが白化する可能性を考えてタミヤの接着剤で貼り付けて、さらにセメントSPを追加。
キャノピーはセメントSPを流し込んで接着です。
あとで枠の内側を塗装しなければ。
コクピット関連の感想等を待つ間に小物の塗装。
タイヤ、脚庫蓋表側、下面補助翼、ドロップタンク、尾翼、マウンタ、ノズルを塗装。
尾翼上面の迷彩と爆弾はまだ塗装していません。あと、脚にも手をつけていないです。
小物は半分以上が終わったので、もうちょっとで本体に集中できます。
…が、干支製作をやりたいので、来週から別の機体に集中することになりそうです。
