マイクロエース 1/144 雷電 制作 2

マイクロエース 1/144 烈風&雷電

 

 

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整形作業の前にいくつか加工作業。

機銃とピトー管を金属線に変更

機銃とピトー管を金属線に差し替えてしまいます。

折れる可能性とバリの状況が良くなかったのと、更に機銃の長さが左右で違ったので差し替えです。

0.4mmほどの金属線なので、結構曲がりやすいのが難点。

造花作るときに使う金属線なので、そんなに固くないですしね。

胴体を接着

胴体を接着。

合わせ目が結構開いたので、無理やり合わせて、瞬着で強引に押さえました。

座席が無いキットなので、コクピットも作らなきゃならないんですよね。

座席を作って、計器盤を作って終わりですかね。

機首の軸受

機首の軸受をカウルに接着してしまいました。

瞬着で軸受を仮止めして、隙間をセスキソーダの粉末で埋めて、そこに瞬着を垂らして固めました。

発熱が結構激しいので、最悪溶けたり柔らかくなったりするかなと思ったけど、変形はしていませんでした。

当初もっと粉をいれる気だったので、これだけで済ませて良かったです。

カウルを胴体に取り付け。

主翼の位置をしっかりするためにカウルを胴体に接着。

塗り分けめんどくさくなるんですけどね…。

主翼の位置が微妙に前後するんですよね。カウルをつけるとしっかり固定できるみたいなんです。

 

とりあえず座席づくりをしてから、整形ですね。

 

 

REDSTAR 1/72 MIG3 ’Red 02’ 制作 10

REDSTAR 1/72 MIG3

 

 

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アンテナの修復の続きから。

アンテナの修復。

接着していたアンテナを押さえのプラ板ごとヤスリがけ。

強度がかなり不安…。

尾翼のアンテナ線止め

尾翼にアンテナ線を止めるためのリング?を設置。

0.3mmで穴開けて0.5mmでさらに拡張したところに、電線の細いのを一本輪っか作って設置。

他のキットの箱絵見たりしても、この長さが妙に長いものもあれば、尾翼ギリギリのもあるし、今作っているREDSTARの箱絵には書かれていないしってことでこれでいいかなと。

なお、現在残ってる機体は張線無しで、支柱のところにアンテナが立ってるだけなので参考になりません。

そして、この作業中に支柱が再び折れるっていう…。

胴体側の張線止めるポイント

胴体側に張線止めるための穴を設置。

最初なしにして、尾翼と支柱だけ繋ごうかと思っていたのですが、結局穴開けました。

胴体>尾翼>支柱先端と繋がります。

脚の組み立て。

脚の組み立て。

左右がよくわからなかったけど、多分これであってるはず。間違ってても直しやすいはず。

 

支柱は更に補強して修復したので、また完成が伸びました…。

 

 

Mythreal Games / Mrg-w13 Morgana NSFW 完成

Morgana NSFW

Mrg-w13 Morgana – サベージランドミニチュア

 

 

ようやく完成です。

数日前にトップコートまで終わってはいたんですけどね。

 

他の画像は以下に。

たしか、はてなはアダルト禁止だったはずなので、消し入れています。

左前から

右後ろから

左後ろから

後ろから

左上から

右上から

 

 

<改修箇所>

  • プレーンベースに地面設置。

<塗装>

制作記は以下のリンクより。

 

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無事塗装を終われました。

整形は削るだけで埋めることはなかったので楽でした。

今回もアクリルガッシュで塗装しましたが、なかなかうまく塗るのが難しいですね。

数を全然こなしていないからまだ経験値足りないんでしょうけどね。Mr.カラーの面相筆塗装はそこそこやったので、なんだかんだとそれなりにきれいに塗れていますしね。

アクリルガッシュは、まだスムーズに塗れませんねぇ。

シタデル、ファレホは予算の都合でまだ手は出せないし、アクリジョンは色少ないし、水性ホビーカラーとタミヤアクリルはエマルジョン系じゃないので、結局アクリルガッシュになるんですよね。

タミヤアクリルも艦船系の色だけなら、貰い物やら30年前から持ってるのやら(今は亡き大瓶がいくつかある)で大量にあるんですが、この手のフィギュアに向く色が無いんですよね。ドイツ兵作ってたからその手の色はあるけども。

色の話は置いといて。

元々の色設定がないキットなので、色を考えるのが大変でした。影表現とかもなかなか思ったとおりに行かず、行ったり来たりでしたね。

前に塗装したfkmsa sexy droid assassin aと同じ悩みです。多少はマシになったかと思いますが。

 

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先日購入したフィギュアも到着したので、今月もフィギュアをいくつか完成させたいですね。

 

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こちらについてはヤフオクに出さないでおきます。

 

 

 

マイクロエース 1/144 雷電 制作 1

マイクロエース 1/144 烈風&雷電

 

 

マイクロエース版の1/144 雷電の製作開始です。

中途半端な時間ができたので、新しいキットを開けることに。

セットの烈風はかなり前に作ったので、こちらも作るつもりで準備はしていたのです。

他にも作ろうと思って準備しているキットはあるのですが、サイズ的にお手軽なこちらを始めました。

制作中もあんまり増やしたくないんですけどね。

 

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キットの内容。

ランナーはキャノピーのクリアと、それ以外の1枚、デカールは烈風の分を切り離してあるものです。

説明書にマイクロエースとあるので、マイクロエース版だとは思います。

LS版とかアリイ版とかもあったりするので、ごっちゃになってるかも知れませんがね。

バリがかなり激しいので、マイクロエース版でしょう。アリイ版とかLS版はここまでひどくないんじゃないかなぁと。古いほうがきれいデスしね。

切り出し完了。

とりあえず全パーツ切り出し。

カッターやニッパーで切り取れるバリは概ね取ったところで時間切れ。

機銃やピトー管は金属線に置き換えたほうがいいですね。機銃の片方折れてるのか、短いし。

 

こっちはコクピットの制作もあるので、ちょいと時間かかりそうです。

 

 

 

REDSTAR 1/72 MIG3 ’Red 02’ 制作 9

REDSTAR 1/72 MIG3

 

 

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下面塗装が終わったところから再開。

下面のマスキング。

下面塗装のマスキング。

尾翼下の曲線部が少々面倒です。ポンチで丸を切り抜いたマスキングテープで曲線部を表現してみました。写真には写っていませんが。

脚庫のマスキングは剥がしていません。剥がすと持ち手用の針金を刺す穴を開け直さなきゃならないので。

アンテナの取付。

塗装直前にアンテナを付け忘れていたのに気づいて慌てて接着。

これから塗装するので、促進剤で白化しても問題なしなのです。

白1回目

白を塗装。

全体塗り終わったなと思って、よく見たらかなりまだらなので、一度乾燥させてからもう一度塗ります。

脚庫蓋のマスキング除去

乾燥待ちの間に脚庫蓋の処理へ。

マスキング剥がしたら吹き込みが結構あったりしたので修正します。

脚庫蓋の修正

脚につく方の脚庫蓋の修正。

短い方の脚庫蓋は問題なくて、問題ありはこちらだけ。ぺぺっと修正して完了。

白2回目

白塗装2回目。

これで白塗装完了。

白は筆塗りでもそうだけど、色が違って見える時がよくあるんですよね。

筆塗り時に色混じったかな?と思って、次の日に見たら問題ないとかよくあります。なので、白塗装はかなり苦手です。

赤の塗装のためのマスキング

主翼の半分は赤指定なので、それを塗るためにマスキング。

アンテナが結構邪魔なんですよね。アンテナなければラップ使う必要も無いですし。

…しかし、これがあとで悲劇を呼ぶとは…。

尾翼のマスキング除去して修正

尾翼のマスキング除去。

境目が微妙なことになってたので修正。マスキング時に剥げた塗装がそのままになってたので、ちゃんと塗装できてなかったですね。

赤の塗装

主翼の赤とスピナーの赤を塗装。

GXの赤を使いました。他の赤にしようかとも思っていたんですが、はっきりとした赤でいいかなと。

マスキング除去。

マスキングの除去。

次のマスキングの準備と思ったらアンテナ折れました…。

この写真は瞬着で接着していますが、やっぱりこの手の接着では弱いので、やり直しています。

アンテナの修復。

やり直した結果。

タミヤセメントで接着して、左右を0.2mmのプラ板で挟んで、更にタミヤの流し込みで更に溶かしています。

なので、1,2日放置してしっかりと乾燥させます。

瞬着よりはこちらのほうが頑丈だったはず。

乾燥後は押さえの0.2mm板も含めてヤスリがけで除去します。

 

こちらはこれでしばらく乾燥待ちです。

機首のシルバーのためのマスキングが必要なので、ラップを使うにしても、アンテナ周辺の補強はしっかりしなきゃですね。

筆塗りで処理しようと思っていましたが、よく考えたら主翼上面だけマスキングするのは容易なので、エアブラシで行けますね。