下面塗装が終わったところから再開。
下面塗装のマスキング。
尾翼下の曲線部が少々面倒です。ポンチで丸を切り抜いたマスキングテープで曲線部を表現してみました。写真には写っていませんが。
脚庫のマスキングは剥がしていません。剥がすと持ち手用の針金を刺す穴を開け直さなきゃならないので。
塗装直前にアンテナを付け忘れていたのに気づいて慌てて接着。
これから塗装するので、促進剤で白化しても問題なしなのです。
白を塗装。
全体塗り終わったなと思って、よく見たらかなりまだらなので、一度乾燥させてからもう一度塗ります。
乾燥待ちの間に脚庫蓋の処理へ。
マスキング剥がしたら吹き込みが結構あったりしたので修正します。
脚につく方の脚庫蓋の修正。
短い方の脚庫蓋は問題なくて、問題ありはこちらだけ。ぺぺっと修正して完了。
白塗装2回目。
これで白塗装完了。
白は筆塗りでもそうだけど、色が違って見える時がよくあるんですよね。
筆塗り時に色混じったかな?と思って、次の日に見たら問題ないとかよくあります。なので、白塗装はかなり苦手です。
主翼の半分は赤指定なので、それを塗るためにマスキング。
アンテナが結構邪魔なんですよね。アンテナなければラップ使う必要も無いですし。
…しかし、これがあとで悲劇を呼ぶとは…。
尾翼のマスキング除去。
境目が微妙なことになってたので修正。マスキング時に剥げた塗装がそのままになってたので、ちゃんと塗装できてなかったですね。
主翼の赤とスピナーの赤を塗装。
GXの赤を使いました。他の赤にしようかとも思っていたんですが、はっきりとした赤でいいかなと。
マスキングの除去。
次のマスキングの準備と思ったらアンテナ折れました…。
この写真は瞬着で接着していますが、やっぱりこの手の接着では弱いので、やり直しています。
やり直した結果。
タミヤセメントで接着して、左右を0.2mmのプラ板で挟んで、更にタミヤの流し込みで更に溶かしています。
なので、1,2日放置してしっかりと乾燥させます。
瞬着よりはこちらのほうが頑丈だったはず。
乾燥後は押さえの0.2mm板も含めてヤスリがけで除去します。
こちらはこれでしばらく乾燥待ちです。
機首のシルバーのためのマスキングが必要なので、ラップを使うにしても、アンテナ周辺の補強はしっかりしなきゃですね。
筆塗りで処理しようと思っていましたが、よく考えたら主翼上面だけマスキングするのは容易なので、エアブラシで行けますね。