グレンコモデル 1/32 BTR-50 水陸両用兵員輸送車 制作 19

グレンコモデル 1/32 BTR-50

 

 

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久しぶりのBTR-50の制作作業です。

He162もデッカ・バウも終わったので、ようやく作業中で止まっていたキットの再開です。…最後の作業去年なんですよね、これ。

ハッチの取り付け

なに作業してたか忘れたけど、ペリスコープの窓入れないとってのは覚えていたのでその作業をまずは開始。ついでにハッチを接着。

ペリスコープ裏側にシルバーを塗装

ベリスコープの内側になる所にシルバーを塗装。レジンで窓を作って更に上からシルバーを塗れば窓の反射表現になるかなと。ミラーフィニッシュとかあれば良いのかもしれんけども。

アンテナを金属線に交換

アンテナを金属線に交換。元のキットは1mmだったものの、1mmの金属線が無いので、0.5mmに変更。アンテナ線だから、これでも良いんじゃないかと。プラパーツは大抵の場合太いはずなので大丈夫かな。

フックとアンテナの成形完了

各種フックパーツとアンテナ部品の成形完了。

アンテナの基部以外はほぼ終わってましたけどね。

機関銃のパーツ制作

機関銃はヒケがヒドイので、ディテールパーツは一度削って、後でパーツを取り付けます。

この機関銃、結構バラしてるんですけどね。

機関中の側面の平滑化

ディティールを削って平面にしたら、かなりのヒケでした。ディティールそのままでヒケを埋めるのは無理。

削った後、埋めるにしても面倒なので、0.2mmのプラ板で塞ぐことに。変形しないことを祈るだけ。

機関銃の各種パーツの成形

機関銃用のパーツの成形完了。

サフ吹くのは元のパーツのみ、プラ板とかで作ったのは、機関銃を組み立てた後。

サフ吹き。

細かいパーツと胴体下部のサフ吹き。

1ヶ月以上前に、胴体下部のヒケを見つけてポリパテで盛っていたのをようやく削ったところです。…ポリパテ足りなかったっていう。足りない部分に瞬着パテ盛って対処。

瞬着パテは作業が早くなっていいけど、硬いから削り残し多いんですよね。

機関中の組み立て。

機関銃の組み立て。元のとおりに戻ったと思います。

ついでに一番上だけ銃口開けておきました。

下の2門は無理。

再びサフ吹き。

組み立てた機関銃と穴が見つかったので修正したライトとフックにサフ。

車体下部はヒケが結構見つかったのでパテ埋めしています。

この後、機関銃にも穴が見つかったので修正のパテ盛りと、瞬着の削り残しの修正しています。

 

久しぶりの再開ですが、今月中に終わるのかな?ってぐらいにやること多いです。