グレンコモデル 1/32 BTR-50 水陸両用兵員輸送車 制作 20

グレンコモデル 1/32 BTR-50

 

 

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サフを吹くと出てくるヒケや割れ目の無限地獄です。

パテ埋めしたところのヤスリがけ

車体下部と機関中の横を穴埋めしたもののヤスリがけが完了。

この辺はほんと一歩進んで二歩下がるの繰り返しです。大規模に穴埋めしているから仕方ないんですけども。

サフ吹き。

サフ吹き。

機関銃はこれでOK。

車体下部は割れ目が出てきました。埋めたはずなのに…。

時パテを擦り込み

溶きパテとして使ってる、Mr.サーフェイサーの瓶の500番を綿棒で擦り込みました。これで消えてくれると良いんだけども。

溶きパテはヒケがヒドイので、乾燥時間をちょっと長めに取りたいです。

まだ成形していないパーツが見つかったのでそれの処理しなきゃならないですし。

UVレジンで窓づくり

ペリスコープをUVレジンで固めようと思っていたのをようやくできました。

案外たれてくるので、調整がムズがしいです。

手持ちのUVランプは昔からある蛍光管型とキャンドゥで売ってるLEDのやつなんですが、ダイソーのUVレジンはキャンドゥのLEDじゃ固まらないんですよね。古くなってるからかなぁ?とも思ったりはするんですが、波長が違うんでしょうね。蛍光管型の方であっさり固まりますし。

UVレジンを埋め込んだペリスコープ

見づらいですが、UVレジンを入れて固めた状態です。

表面張力で内側にヒケた状態で固めてから、そこに表面張力でできる限り水平になるように盛ったんですが、出っ張りました…。裏側は若干たれたし。

これは後ほど削って、クリアを塗ってマスキングです。多少ざらついてもクリア塗っとけばほぼ問題なくなりますので。

裏側に反射用のシルバー

UVレジンを盛る前にシルバーで塗装しておいたので、UVレジンを覆うようにシルバーをスプレー塗装しました。

シルバーとブラックはちょいちょい使うので、スプレーで常備しています。こういう雑な塗装にも使えますしね。

シルバーを隠すためにブラックを塗装

シルバーを塗ったままだと内側で光が反射してもアレなので、ブラックを塗って透けや反射の防止です。

凹んだ内側なので、スプレーだと塗装しにくいです。

 

かなり進んだなぁと思っていたのに、まだ何もしていないパーツが見つかったので、案外進んでなかったことが発覚して、今月中に完成できるか不安です…。