車体下面の処理の続きです。
ポリパテもラッカーパテも乾いたので、400番と600番でヤスリがけ。
ラッカーパテの部分は600番で捺さット削りすぎないように処理。
ポリパテは400番だと埒が明かなかったので、240番で概ね削ってから400番でギリギリまで削った後に600番でフィニッシュ。
ちょいちょい隙間とか出てきたので瞬着パテで修正もいくつか。
そしてサフ。…吹きすぎた。
画像じゃわからないけど、フロント部は合わせ目出ちゃってるという…。
一部のプラ板が浮いてきたので除去して、瞬着パテ盛って処理。
サフ吹きすぎたところもヤスリがけ。
なかなかうまくいかないですなぁ。
…サフ吹いたら気泡出てきましたよ。
この後ちょいとヤスリがけしたりしてもう一回サフ吹いてます。
乾いたと思ったら生乾きで無駄にサフが剥がれる状況でした…。また厚塗りしすぎました。
下面の処理もある程度落ち着いてきたので、上面の作業へ。
ヒケがひどいんですよ。ヒケすぎてピンホールになるぐらいに。
なので、瞬着パテを盛って、合わせ目の隙間にはセメントSPの流し込んでなんとかならないかなと。
ヒケた部分になんにも処理していないので、ラッカーパテじゃ駄目なんですよね。
合わせ目消しもうまくやらないと凸凹になりそうなのが怖いです。
ヒケ処理終わった後の作業としては、フック類は金属線などに置き換え予定です。フック折れてるしね。ライト類の接続が折れているのは金属線かプラ棒で修正します。
んで、さらに転輪の一部も処理始めました。これもヒケひどい。ヒケ確認するためだけにサフを吹こうかと思ったぐらいに。
ようやくですが、進み始めました。
もっとも、塗装の方向性が全く決まっていないんですけどね。座席の色調べきれていないし。資料がほとんど無いんですよね、この機体。
この機体の派生形なら各社がキット化しているんですが、そいつらは屋根付いてるのが多いんですよ…。
一応、いいんじゃないかというサイトはブックマークしてますけどね。