グレンコモデル 1/32 BTR-50 水陸両用兵員輸送車 制作 9

グレンコモデル 1/32 BTR-50

 

 

mako0079.hatenadiary.jp

車体下面の処理の続きです。

ヤスリがけ準備

ポリパテもラッカーパテも乾いたので、400番と600番でヤスリがけ。

ヤスリがけ完了。

ラッカーパテの部分は600番で捺さット削りすぎないように処理。

ポリパテは400番だと埒が明かなかったので、240番で概ね削ってから400番でギリギリまで削った後に600番でフィニッシュ。

ちょいちょい隙間とか出てきたので瞬着パテで修正もいくつか。

サフ吹き。

そしてサフ。…吹きすぎた。

画像じゃわからないけど、フロント部は合わせ目出ちゃってるという…。

再びヤスリがけ。

一部のプラ板が浮いてきたので除去して、瞬着パテ盛って処理。

サフ吹きすぎたところもヤスリがけ。

なかなかうまくいかないですなぁ。

再びサフ。

…サフ吹いたら気泡出てきましたよ。

この後ちょいとヤスリがけしたりしてもう一回サフ吹いてます。

乾いたと思ったら生乾きで無駄にサフが剥がれる状況でした…。また厚塗りしすぎました。

上面の隙間とヒケ処理

下面の処理もある程度落ち着いてきたので、上面の作業へ。

ヒケがひどいんですよ。ヒケすぎてピンホールになるぐらいに。

なので、瞬着パテを盛って、合わせ目の隙間にはセメントSPの流し込んでなんとかならないかなと。

ヒケた部分になんにも処理していないので、ラッカーパテじゃ駄目なんですよね。

合わせ目消しもうまくやらないと凸凹になりそうなのが怖いです。

ヒケ処理終わった後の作業としては、フック類は金属線などに置き換え予定です。フック折れてるしね。ライト類の接続が折れているのは金属線かプラ棒で修正します。

転輪の一部を処理

んで、さらに転輪の一部も処理始めました。これもヒケひどい。ヒケ確認するためだけにサフを吹こうかと思ったぐらいに。

 

ようやくですが、進み始めました。

もっとも、塗装の方向性が全く決まっていないんですけどね。座席の色調べきれていないし。資料がほとんど無いんですよね、この機体。

この機体の派生形なら各社がキット化しているんですが、そいつらは屋根付いてるのが多いんですよ…。

一応、いいんじゃないかというサイトはブックマークしてますけどね。

tanks-encyclopedia.com