キャノピー取り付けのために、パイロットとコクピットへつや消しのトップコートを塗布。
本体の最終的なトップコートはエアブラシの予定。めんどくさかったらスプレーですが。
ささっと瞬着です。
このあとキャノピーを取り付けるのですが、取り付けるまで次巻がかなりあるので、白化はしないだろうと言うことで、瞬着採用でした。
キャノピーを本体へ取り付けてから、マスキング。
キャノピーはUVレジンで接着しています。
隙間もUVレジンを流し込んだり押し込んだりして、はみ出しを拭ってきれいにしてから、UVランプを照射して固定します。
隙間が全部消えたら完了。
続けて、マスキング処理。
一部のモールド（主に横軸）がほぼ無いので、モールドをあてにできないところは、細切りマスキングテープの端をあわせて、切る必要が無いように処理です。
なかなかマスキングしづらいキャノピーです。
正面窓は微妙な曲面ついてますし、側面窓は小さくてモールド消えてるし。
キャノピーの枠にコクピット色を吹いてから、機体下面職を塗装します。
タイヤはテンプレートでマスキングして吹いたのですが、ちょっと吹き込んだりして失敗。リカバリーは容易ですけどね。
今更ながらエンジン後部の開口部を黒で塗装していなかったことを発見。
仕方ないので、塗装が全て終わってからアクリルガッシュあたりで一気に塗ってしまいます。
下面色をマスキングしたら中間色の塗装ですね。
脚などは筆塗りで細かいところの塗装です。
