パテ埋めしたものを処理したところから 。
ヤスリがけをしてサフ吹いて、問題なくなったので塗装開始です。
エアブラシ出すのもアレだったので、筆塗りでささっと処理。…画像で見ると気泡あるように見えますね。そんなのなかったはずなんですが。
コクピットの塗装が乾いたのを確認してからトップコート。キャノピー後付ならトップコートは最後で良いんですけど、今回はキャノピーをつけてしまうので、先にトップコートです。
キャノピーの取り付け。
隙間埋めの目的もあったので、今回はダイソーのUVレジンで貼り付けです。このハードタイプのレジン5gしか入ってないんですが、キャノピーにしかほぼ使ってないのでまだまだ使えそうです。かなり減っているんですけどね。失敗しても下地やパーツにダメージを与えずはがせるってのもかなり良い利点です。
キャノピーのマスキング。
キャノピー枠のモールドがほとんど見えない状態なので、若干憶測と残ってたモールドをなんとか活用して、延長線上にきれいになるようにマスキングしました。
内側モールドも大変だけど、そもそもモールドが見えないってのはほんと大変です。
まぁ、古い金型なので仕方ないんでしょうけどね…。
エアブラシでの塗装開始です。
まずは、キャノピー内側用にニュートラルグレーを塗装。
これだけのためにエアブラシ準備するのもアレなので、ついでに他に作ってるキットの塗装も行っておきました。そちらもコクピットだったり。なお、ついでにやった方のキットは製作記作ってません。
エアブラシ出したのでついでに脚庫も塗装。こちらはRLM02グレーです。
コクピットと脚庫の色指定は無いので、ハセガワのMe262のキットの説明書から色指定を引っ張り出しました。
機体下面の塗装は良いんですが、機体上面の迷彩をどう塗ろうか悩んでます…。ぼかしと直線が同居するんですよね。めんどくさすぎる。