雷電が終わったので、新しい箱開けます。
目標としては、GW中完成を目指します。
なので、結構駆け足で作れればと思っています。
ランナー一覧。
メインのランナーは2枚で小さいのが1枚、クリアが1枚の合計4枚のランナーです。
胴体のアンテナ類やピトー管が簡単に壊れそうで怖いです。
まずはコクピット周りの切り出し。
飛行機はこの辺が終わらないと先に進みませんからね。
先に塗装するコクピットとインテークのサフ吹き。
塗装をしっかり乗せるためにサフを吹いておきます。
サフの乾燥を待つ間に、他のパーツの切り出し。
パーティングライン消しはあるけど、合わせ目消しは無いんですよね。
胴体とインテーク以外にモナカ的なことになっているパーツが無いのです。
代わりに押しピン跡とか結構あります。
押しピン跡があったパーツに瞬着パテを乗せておきます。
前脚蓋の押しピン跡はモールドに見えるので埋めません。
コクピットやインテーク内の塗装。
全部指定色です。
インテーク内は白、コクピットはニュートラルグレー、操縦桿は黒が指定されています。
コクピット左側の小さい方は貼り方しくじって若干破れました。
位置調整する前に張り付いちゃって、移動しようとしたらビリっといった感じです。
計器盤と操縦桿を接着。
右側のデカールの位置はもうちょっと後ろだったかな?計器盤の接着しろに被ってしまいました。
なので、瞬間アクリアで安全に接着。操縦桿も同様に。
コクピットにスミ入れ。
見えそうな場所だけスミ入れをしておきます。
デカール貼る前にやっておくべきでした。急いでやってたのでうっかりです。
忘れないように機首におもりを追加。
説明書にはおもり追加の指示は無いんですが、前1、後ろ2のタイプの脚構成だと尻もち付く可能性が非常に高いので、ある程度は入れておきます。指示なしということはそこまでバランス悪くないんだろうから、ある程度入れておけば良いんじゃないかなと。
そして胴体の接合。
コクピットの幅があるのか、計器盤の上付近に隙間できていました。
後部は段差が発生…。
ポリパテ修正が一部必要かな?という状況ですね。
インテークも接着。
インテークだけだとダボ類は無いんですが、本体側にダボや設置位置決めの切り欠きがあるので、そこに乗せて流し込み接着剤で本体に流れないように接着。
ある程度固定されたら外して更に接着剤を流し込んで、かっちり固定させます。
デカールの乾燥等もあるので、1回目はここまで。
瞬着を主体に使って、サクサク進めるように作業していければ良いかなとは思っています。