レベル 1/144 スホーイ S-37(Su-47) ベルクト 制作 6

レベル 1/144 スホーイ S-37(Su-47) ベルクト

 

 

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コクピットの処理も終わったのでキャノピーです。

キャノピーの接着

まずはキャノピーの接着。

キャノピーの接着面にUVレジンを付けて貼り付け硬化、隙間に更にUVレジンを押し込みつつ、はみ出しを拭って更に硬化。

それでも残った隙間にはセメントSP流し込んで、なんとかかんとかコクピットを密閉。

先端側に隙間できますね、このキャノピー。

キャノピーのマスキング

そして塗装のためのマスキング。

前側は胴体側に枠がないので、胴体側までマスキング。

後ろ側は枠があるので枠に沿ってマスキング。

1/144で小さいですが、そこまでやりにくいってことはなかったですね。モールドちゃんとしてたし。

ホイル裏面の修正。

マスキングゾルが乾くまでの間にホイルの塗装修正。

マスキングゾルでホイルはマスキングしたのですが、やはりというかはみ出しがありました。

で、筆を出すのもめんどくさいので爪楊枝の先端を斜めにカットして、アラビア文字を書くための筆?の様な形状にして塗装。

最初の塗装時に両面テープに持っていかれた塗装はこれで修正したので、問題ないと思ったのですが、なんか妙に難しかったです。

キャノピー内側と脚庫内の塗装。

キャノピー内側と脚庫内の塗装。

キャノピー内側はコクピット色と同じにするのが自分の定番なので、コクピットに使っているRLM76ライトブルーを塗装。

脚庫蓋裏側も脚庫内も指定色とは違いますが、実機がこれっぽかったので、コクピットと同じ色で塗装です。

白に軽くグレーを混ぜたものなんですかね。脚庫内をしっかり撮影した画像がgoogleで見つからなかったもので。

ホイール表側の修正。

そしてホイール表側の修正。

こちらも爪楊枝で始めたもののうまく行かない感じだったので、素直に筆で修正することに。パレットまでは出さずに蓋裏でやりましたが。

 

 

あとは本体の塗装のみです。

マスキングとデカールの都合があるので、あと1週間はかかるかなと思います。