ちょっと時間がなくて作業できず、日が空いてしまいました。
本体の本格的塗装前の細かいものの処理作業です。
タイヤは串に挿してる都合上、挿してる付近に塗料が乗りません。
なので、取り付け前に穴付近の調整が必要なのです。
バリもあったのでそれを削ってから塗料を乗せます。乾燥を待ってからひっくり返して同様に塗装。穴の中もしっかり塗装しておきます。
パイロットの塗装。参考資料がなかったので、マクロスプラスのイサム・ダイソンのパイロットスーツを参考にしました。ハセガワのVF-11Bのパイロットスーツはグレー系だったのでなんか違うかなとおもって 。
色は画像にある4色で適当にそれっぽく塗装しています。
拡大するとこんな感じ。
1/144の人間の塗装なんて、自分の目ではこの程度が限界です。
元々の造形もイサム・ダイソンのパイロットスーツとは違いますけどね。
それっぽく見えればいいかなという感じです。
脚パーツの塗り分け。
シリンダー部にシルバー、土台部は客庫内と同じ白で塗装です。
塗装作業が終わったので、バーニアノズルとコクピットも一緒にスミ入れ作業。
いつものタミヤのスミ入れ塗料のブラックです。
乾いたところで余計なスミの除去。
バーニアノズルの奥に綿棒が入らない…。筆で余分を除去しました。
あとはトップコートだけになってる脚の組み立てと、次はキャノピー取り付けなのでコクピットにパイロットを乗せました。
車輪は先に調整してたはずなのに、きつかったり緩かったり。塗装した上で緩いので削りすぎましたね。
コクピットはこれからキャノピーを乗せる都合で、先にトップコート。ついでなので脚やバーニアノズルもトップコートです。
あとでつや消しクリアをエアブラシすることになっても、また塗り直せばいいだけですしね。
あとは、本体の塗装作業です。
マスキングしてから塗装してマーキングを筆塗りとまだまだ工程が残っていますね。