バンダイ 1/144 バルキリー VF-11C ファイター マクロスプラス仕様 制作 8

バンダイ 1/144 バルキリー VF-11C ファイター マクロスプラス仕様

 

 

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ちょっと時間がなくて作業できず、日が空いてしまいました。

本体の本格的塗装前の細かいものの処理作業です。

タイヤの塗り残し修正。

タイヤは串に挿してる都合上、挿してる付近に塗料が乗りません。

なので、取り付け前に穴付近の調整が必要なのです。

バリもあったのでそれを削ってから塗料を乗せます。乾燥を待ってからひっくり返して同様に塗装。穴の中もしっかり塗装しておきます。

パイロットの塗装。

パイロットの塗装。参考資料がなかったので、マクロスプラスイサム・ダイソンパイロットスーツを参考にしました。ハセガワのVF-11Bのパイロットスーツはグレー系だったのでなんか違うかなとおもって 。

色は画像にある4色で適当にそれっぽく塗装しています。

パイロットの塗装、拡大。

拡大するとこんな感じ。

1/144の人間の塗装なんて、自分の目ではこの程度が限界です。

元々の造形もイサム・ダイソンパイロットスーツとは違いますけどね。

それっぽく見えればいいかなという感じです。

脚パーツの塗り分け

脚パーツの塗り分け。

シリンダー部にシルバー、土台部は客庫内と同じ白で塗装です。

スミ入れ作業。

塗装作業が終わったので、バーニアノズルとコクピットも一緒にスミ入れ作業。

いつものタミヤのスミ入れ塗料のブラックです。

余分なスミの除去。

乾いたところで余計なスミの除去。

バーニアノズルの奥に綿棒が入らない…。筆で余分を除去しました。

一部の組み立て。

あとはトップコートだけになってる脚の組み立てと、次はキャノピー取り付けなのでコクピットパイロットを乗せました。

車輪は先に調整してたはずなのに、きつかったり緩かったり。塗装した上で緩いので削りすぎましたね。

トップコート。

コクピットはこれからキャノピーを乗せる都合で、先にトップコート。ついでなので脚やバーニアノズルもトップコートです。

あとでつや消しクリアをエアブラシすることになっても、また塗り直せばいいだけですしね。

 

あとは、本体の塗装作業です。

マスキングしてから塗装してマーキングを筆塗りとまだまだ工程が残っていますね。