二連三段空母も完成したので、次の制作キットです。
再び二次大戦の1/144ですね。
いくつか1/144の機体を制作候補にしていて、本当はベルクトを作ろうかと思っていたのですが、これ1/144の割にでかいんですよね…。なので、小さい二次大戦のプロペラ機に切り替えたのです。
ただ、途中で手を出すかもしれませんがね。
マイクロエース(旧LS)の1/144の2機セットはキャノピーとそれ以外のランナー1枚という構成が多いですね。
デカールは雷電の分と一緒になっているのですが、雷電の分は切り離しています。
デカールは黄変があるので漂白していますが、貼るときまでに間に合うかわかりません。その場合、雷電かベルクト始めるかも。
脚庫に穴があり、そこから機体内部が見えてしまうので目隠しでプラ板貼り付けています。主翼と胴体合わせた後の隙間埋めは必要ですけどね。
当然のようにコクピットは存在していないので、座席と座席後ろの壁(実際は穴あいてるみたいですが)を作って床の嵩上げも追加。計器盤も一応追加。
とは言え、開口部があほほど狭いので、ほぼ見えないんですけどね…。
パーツの切り出しと大きなバリの処理がほぼ完了。
パーツ少ないけど、元々LSのキットなのでモールド細かくて情報量多いんですよね。
サクッと完成させたいところです。
お手つきキットはいくつかあるのですが、モチベーションのためにも新規で制作開始なのです。