ハセガワ 1/72 F-105D サンダーチーフ 製作 1

セガワ 1/72 F-105D サンダーチーフ 製作です。
すでに数記事書いてると思ってたけど、一度も書いてなかったっていう。
…開始8月なんですよね、これ。11月は1度もいじってなかったりするし。



箱。旧箱の方です。新箱の方はデカールが死んでいるため、デカールを手書きするか別途入手しなきゃならんのです。
制作資料に新箱の方の説明書は使っていますけどね。武装関連の塗装指示がこっちには無いので。

ランナー一覧。
デカールは若干死にかけ。一応太陽光で漂白はしてありますが。
ノリがヤバいです。全然溶けません。そして粘ります(´・ω・`)

まずは機首におもりを投入。ガン玉を割って両側に貼り付け。

その他パーツの切り出し完了。

おもりを抑え込むためにポリパテで封印。これで外れることはなくなるはず。


スジボリを凸から凹に変えるために一度サフ吹き。

計器盤の製作。
説明書では台紙ごと切り出してそのまま貼れとなっているので、流石にそれはと思ったのでプラ板に貼り付け。

コクピットのバスタブ要素(バスタブ自体は無いけど)はあるものの、パイロットと座席が一体化した成形で、パイロットがアレだったので座席だけでっち上げ。なんとなく雰囲気で作ったので、形状についてはかなり適当です。

計器盤のデカールが乾燥したので切り出して切り口は黒で塗装。


ようやく概ねのスジボリ完了。このあと細かいミスや引けの修正もしています。

パーツの成形はこれで完了。

まずは全体にサフ。

コクピット内(エアクラフトグレー)やインテーク内(濃緑色中島系)を塗装。ついでに機体下面色(灰色9号)で塗れる分も塗装。

胴体と主翼の貼り合わせ。

主翼の付け根の部分が寸足らずだったりしたので一部切ってプラ板継ぎ足し。

胴体など修正したパーツのサフ吹き。

コクピット、インテーク内を塗り直し。
エンジンノズル内は影色で黒塗装。
あとは機体下面色と脚にはシルバーを塗装。

主翼下面に機体下面色を。
増槽などはマスキングして濃緑色を塗装。
エンジンノズルは黒鉄色。
脚カバーは隊長機マーキングの塗り分け中。

増槽の塗り分けは概ね成功。

胴体はノーズとピトー管に黒を塗装して、マスキング。
キャノピーをつけてコクピット内部色を塗装。
脚カバーはマーキングカラーの塗装です。

胴体に機体下面色を塗装。
脚カバーは三色マーキングの最後の一色を塗装。

脚カバーのマーキングはこんな感じに。デカールはちょっと色が薄い気がするんですよね。

機体上面の迷彩塗装の準備。機体下面色を保護します。

迷彩一色目。タンを塗装。

客の塗り分けやミサイルのラインをエナメルで塗装したり。

迷彩二色目の準備。

迷彩二色目。RLM82ライトグリーンを塗装。
次がどこになるかわかりにくくなってて大変。


あとちょっとで完成にはなりそうなので、こっちは今年中に完成できるかなと。
はてなダイアリーももうちょっとで実質の終了になるので、来年からははてなブログへ移行ですかね。
未だにはてなダイアリーぷらすユーザーの移行の優待プランの発表がさっぱり無いので、諦めるしか無いかなとも思ったり。
Amazon楽天Googleの広告貼れる無料ブログはそうそう無いだろうし、はてなフォトライフが便利なんですよねぇ。
はてなブログで同じように使えるのか知らないので、今年中にははてなブログも試してみないとね。
あとはHP開設ですかねぇ。完成品ギャラリーのためのサイトにはなると思いますが。