プラッツ 1/144 フライングカラー・セレクション F-105D サンダーチーフ 2機セット プラモデル FC-8
- 出版社/メーカー: プラッツ
- 発売日: 2018/03/18
- メディア: おもちゃ&ホビー
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箱にはF-105しか書いてないんですが、説明書にはF-105Dと記載されていたりします。
1/144なのでパーツが少ないですね。コクピットが封鎖されていて存在すらしていなかったりするしw
1/144のくせに結構でかいですね、やはり。
早速機首におもりを搭載。
んで、コクピットがなかったので開口して、座席を設置する場所を準備。
増槽やら爆弾やらを接着。
全パーツの切り出し完了。
インテーク内側の塗装準備でサフ吹き。
そして黒を塗装。影表現ですね。
おもりや床をパテで補強。
インテークはササッと接着。
パテで補強した部分の整形。
とりあえずサフ吹き。
コクピット内はエアクラフトグレーを塗装。ほかはサフ吹き。
胴体の接着。
座席はジャーマングレイ(これがダークグレイということを知らなかった…)、ピトー管やタイヤに黒、脚に白を塗装。ほかはサフ吹き。
今回サフ吹きでやり直しが少なくてサクサク進みます。
胴体以外は、C306のグレーで塗装。…説明書読み間違えて、全体がこの色だと思ってたのです…。
胴体はサフ。なんだかんだと隙間が多発で修正繰り返してます。
これで、胴体とバーニアノズルのサフ完了だったかな?
脚格納庫を白に塗るべく、マスキング。
…ま、無駄なマスキングでしたが。
白く塗った状態は写真撮り忘れ。で、やり直しのマスキング。機体下面色が色違いだった…。
胴体はコクピットにエアクラフトグレー、前脚格納庫にクールホワイトを塗装。ほかは機体下面色にC305のグレーを塗装。
キャノピーを接着。
マスキングを剥がしたら、だいたいいい感じ。微調整で修正はしたけども。
方針変更してピトー管を接着し整形。…このあと折れたので、0.4mmの針金内蔵しました。
キャノピーのマスキング。
窓の数が少ないのは楽でいいです。
前脚の格納庫もマスキング。
胴体はキャノピーに内側の色であるエアクラフトグレー、ほかはエナメルブラックを影色として塗装。
エナメルは手軽に拭き取れるので、マスキングなしでも楽ですね。
水性アクリルも手軽にはがせますけどね。
余分なエナメルブラックを拭き取ったり、細かい修正したり、ホイル塗り分けたり。
胴体に機体下面色を塗装。
機体下面をマスキング。
機体上面色(C306)を塗装。
ここでもマスキングを間違えた。
ノーズコーンだけ黒だと思ったらコクピット周りも黒だった…(箱絵は緑っぽいけど、いろいろ違うのであんまり当てにならない…)
とりあえずノーズコーンを黒で塗装。
マスキングのやり直し。
黒を塗装して、これでエアブラシ作業は終了。
ピトー管の先端をシルバーで塗装。
これで塗装作業そのものは終了。
スミ入れ。
余分な墨の除去。
主脚の組み立て。瞬着ではなくアクリア使いました。
デカールの貼り付け。
…説明書とデカールがいろいろ違う…。
トップコート前の組み立て。瞬着でサクサク組み立て。
バーニアノズルのところに持ち手つけるので、バーニアは後。
トップコート。
いつものつや消しです。
バーニアも取り付けて、キャノピーのマスキング剥がして、これで無事完成。
なんとか一週間程度で完成できました。
隙間埋めも少なかったのが良かったです。
小さいけど大きいですね。
あとは一晩置いてから完成品撮影です。