アリイ 1/144 F-105D サンダーチーフ 製作

アリイ 1/144 F-105D サンダーチーフの製作です。

箱にはF-105しか書いてないんですが、説明書にはF-105Dと記載されていたりします。

1/144なのでパーツが少ないですね。コクピットが封鎖されていて存在すらしていなかったりするしw
1/144のくせに結構でかいですね、やはり。

早速機首におもりを搭載。

んで、コクピットがなかったので開口して、座席を設置する場所を準備。

増槽やら爆弾やらを接着。

全パーツの切り出し完了。

インテーク内側の塗装準備でサフ吹き。

そして黒を塗装。影表現ですね。

おもりや床をパテで補強。

インテークはササッと接着。

パテで補強した部分の整形。

とりあえずサフ吹き。

コクピット内はエアクラフトグレーを塗装。ほかはサフ吹き。

胴体の接着。

座席はジャーマングレイ(これがダークグレイということを知らなかった…)、ピトー管やタイヤに黒、脚に白を塗装。ほかはサフ吹き。
今回サフ吹きでやり直しが少なくてサクサク進みます。

胴体以外は、C306のグレーで塗装。…説明書読み間違えて、全体がこの色だと思ってたのです…。
胴体はサフ。なんだかんだと隙間が多発で修正繰り返してます。

これで、胴体とバーニアノズルのサフ完了だったかな?

脚格納庫を白に塗るべく、マスキング。
…ま、無駄なマスキングでしたが。

白く塗った状態は写真撮り忘れ。で、やり直しのマスキング。機体下面色が色違いだった…。

胴体はコクピットにエアクラフトグレー、前脚格納庫にクールホワイトを塗装。ほかは機体下面色にC305のグレーを塗装。

キャノピーを接着。

マスキングを剥がしたら、だいたいいい感じ。微調整で修正はしたけども。

方針変更してピトー管を接着し整形。…このあと折れたので、0.4mmの針金内蔵しました。

キャノピーのマスキング。
窓の数が少ないのは楽でいいです。

前脚の格納庫もマスキング。

胴体はキャノピーに内側の色であるエアクラフトグレー、ほかはエナメルブラックを影色として塗装。
エナメルは手軽に拭き取れるので、マスキングなしでも楽ですね。
水性アクリルも手軽にはがせますけどね。

余分なエナメルブラックを拭き取ったり、細かい修正したり、ホイル塗り分けたり。

胴体に機体下面色を塗装。

機体下面をマスキング。

機体上面色(C306)を塗装。

ここでもマスキングを間違えた。
ノーズコーンだけ黒だと思ったらコクピット周りも黒だった…(箱絵は緑っぽいけど、いろいろ違うのであんまり当てにならない…)

とりあえずノーズコーンを黒で塗装。

マスキングのやり直し。

黒を塗装して、これでエアブラシ作業は終了。

ピトー管の先端をシルバーで塗装。
これで塗装作業そのものは終了。

スミ入れ。

余分な墨の除去。

主脚の組み立て。瞬着ではなくアクリア使いました。

デカールの貼り付け。
…説明書とデカールがいろいろ違う…。

トップコート前の組み立て。瞬着でサクサク組み立て。
バーニアノズルのところに持ち手つけるので、バーニアは後。

トップコート
いつものつや消しです。

バーニアも取り付けて、キャノピーのマスキング剥がして、これで無事完成。


なんとか一週間程度で完成できました。
隙間埋めも少なかったのが良かったです。
小さいけど大きいですね。
あとは一晩置いてから完成品撮影です。