Heinkel HE 112 in Action (Aircraft in Action S.)
- 作者: Bernad Denes
- 出版社/メーカー: Squadron/Signal Publications Inc.
- 発売日: 1996/01/01
- メディア: ペーパーバック
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アンテナとピトー管の切り出しをようやく。
先に切っちゃうと無くしそうだしね。
ピトー管は、ガンダムマーカーでさくっと塗装。
羽根の養生を外して、ヤスリがけして無事十の字。
サフチェックと今後の塗装のためにマスキング。
穴にネリケシ詰め込みます。
そしてサフ。
問題発覚したので、パテ埋め。
盛ったところをヤスリがけ。
ふたたびサフ。
というのを数度繰り返し。
完了したので、マーキングの下塗り。
黄色を塗るので、白で下地です。
そして黄色。
尾翼のマーキングと同様、RLM04イエローです。
黄色の部分をマスキング。
マスキングの邪魔でつけてなかった水平尾翼を取り付け。
機体下面色を塗装。
RLM76ライトブルーです。
マスキングをはがすとこの通り。
バッチリ。
ねり消しマスキングしてたら、機体の奥に残っちゃってカラカラいうので、仕方なく一部切り開いて取り出し。
元に戻してパテ埋めして修正。
ヤスリがけしたらこんな感じ。
サフ吹くために、機体下面をマスキング。
サフ。
修正箇所は無事だった模様。
そのまま本体色を塗装。
ニュートラルグレーにしました。
キャノピーとアンテナを筆塗りでささっと塗装。
すべてのマスキングをはがすとこんな感じ。
ひどい漏れなどはない模様。
微修正して塗装作業完了。
と行きたいところだったけど、排気管の塗り分け。
黒でささっと。
墨入れ。
余分を除去。
脚の組立。
カバー部はキット自体の問題もあったので、付け方変えて本体に接着することに。
デカール貼り付け。
まぁちゃんと貼りつかない(´・ω・`)
水溶き木工ボンドやマークソフター駆使しまくり。
クリアー吹いておいたけど、ちょっと裂けたり…。
すべてを組立。
キャノピーはマスキングしてないので別ですが。
そしてトップコート。
いつものつや消しクリア。
キャノピーへのトップコート。
こちらは筆塗りでささっと。
そんなわけで、無事完成です。
張り線は、接着シロがほぼ無いので無しで。
完成記事はじっくり乾燥させた後で。
なんとか今月中に完成出来た…。