1/1 ダンボール戦機W(ダブル) LBX 022 ミネルバ
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2012/03/17
- メディア: おもちゃ&ホビー
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アキレスはホビージャパンの懸賞で、秋田書店の懸賞のあの事件の2年ほど前に当選して、事件後に届いて持ってはいたのですが、なかなか手を付けるのがもったいないなーと思っていたところ、安くハードオフでこちらを手に入れたので、最初のLBXはこいつにしようということで開始です。
ダンボール戦機のプラモが出始めた時に、手を出そうと思ってたんですが、なかなか手が出ず。
アキレス待ってたっていうのもあるんですがw
箱はこんな感じ。
LBXの箱サイズはほぼ共通ですね。
定価もほぼ一緒。
ライディングソーサーついてたり、3機合体ののやつだったりと値段が違うのがいくつかありますけども。
ハイパーファンクションはガンプラで言うMGなのでとりあえず置いておく(こっちはガンプラならHGなので)
ランナーはこんな感じ。
面白いのは、部位ごとにランナーが別れるというところですね。
なので、部位ごとにまとめ処理しやすいです。
腕のパーツ群を切り出し。
合わせ目消しは無いので、バリとパーティングラインの処理だけで済みます。
手は手甲パーツが共通で選択式なので、手の肉抜きは埋めず、手甲パーツを差し替えれるようにします。
なので、ちょいとスジボリ追加。
胴体部のパーツ切り出し。
胴体そのものは接着します。
胴体のアーマー部は分割ラインをスジボリ入れて処理。
頭部パーツ。
右はバリとパーティングラインで済むもの。
左はパテ盛り必要なもの。
下半身パーツの切り出し。
一部は接着。
台座も切り出して組み立て。
これは特にバリの処理だけでいじりません。
武器パーツ。
こっちは肉抜きを埋めるだけ。
差し替え可能にします。
サイコロパーツ。
切り出したはいいけど、ジャンク箱行き。
ポリパテ盛り。
頭部パーツのパーティングラインとバリの処理完了。
腕のパーツのパーティングラインとバリの処理完了。
上腕部のアーマーは塗り分けラインにスジ入れてます。
パテが乾燥したので削り。
まぁ、穴だらけ。
右の1パーツだけ無事完了。
再びパテ盛り。
今回はポリパテで、ノモ研読んでたら、気泡部分は綿棒で押し込めとあったのでそれを実践してみることに。
ポリパテは気泡処理の無限地獄に陥りやすいので…。
手のヤスリがけ。
右は完了。
左はゲートのところに穴が(´・ω・`)
タッチゲートは結構穴あきやすいです。
再びポリパテ削り。
右は気泡残り、左は完了。
気泡が残ってたものにポリパテを盛り。
爪の接続パーツのヤスリがけ。
長いのは手が大きいLBX用なんだそうです。
胴体パーツのヤスリがけ完了。
合わせ目消しの方は隙間出てきたのでラッカーパテで処理。
下半身の合わせ目消しのないパーツのヤスリがけ完了
肩関節パーツのヤスリがけ完了。
合わせ目にスジ入れてあるので、ささっと。
頭部の合わせ目消し完了。
結局合わせ目にスジボリ入れました。
下半身パーツの合わせ目消し。
バーニアの合わせ目付近がえぐれていたのでそれだけパテ処理。
ここ最近のマイブームである看板作り。
ランナータグを利用。
薄かったので1mmほどのプラ板を貼り付けて厚くします。
看板の支え。
こちらも最近の方針通り1mm程のを3枚貼りあわせ。
看板の余白を削り、支えの形状を整えて貼り付け。
補強に1mm角棒を貼り付けるのもいつもどおり。
乾燥後に削りだして形整えます。
ポリパテ削り。
右が気泡あり、左が完了。
んで、パテ盛り。
胴体フレームも結局ポリパテで処理することに。
表面処理がなかなかに終わりません。
今回はあんまり瞬着パテを使わない方向で行こうかと。
硬くて削りそこねてサフ吹いて気づくのが多いので…。
もうちょっとでサフなので、そこまで行けば一気に進みます。