2色目の塗装完了から再開。
塗装完了パーツのマスキングを除去。
特にコレと言った問題なし。マスキングはうまく言った模様。
3色目のためのマスキング。
家は白を保護。折りたたみ看板は表面を保護です。
鬼瓦?は忘れずに貼り付けておきます。
バラして塗装する意味はないので、先に貼り付け。
出窓は先に組み立ててしまいました。
塗料を溶かさないように、接着は速乾アクリアを使用。
中からはよく見えるけど、外から殆ど見えないですね、これ。
マスキングしたパーツと残ってた屋根のパーツを塗装。
屋根はベルクト塗装時に作ったブルーブラック。
家と看板は柱用のタンを塗装。
デカールを貼るので、とっととマスキングを撤去。
いい感じですね。
デカール貼り付け。
元の紙シールと比較しても遜色はないかと。
生蕎麦の看板のデカールはちょっと大きかったようで、横に回ってしまったので乾燥後に切ってしまいます。
屋根と家のマスキングも除去。
白壁に少々修正があるぐらいで、ほぼ問題なし。
今回マスキングがかなりうまくいってます。
屋根の前に取り付けるパーツを接着。
これ説明書だと白指定なんですが、箱絵は黒なんですよね。
微妙に歪んでいるので接着剤を何回も流し込んで隙間埋めました。
家の方は白壁の修正。
はみ出しや白の剥がれがあったのでそれを修正。
あと、窓は箱絵を見る限り中と同じ色だったので筆塗りで調整。
屋根の前面パーツの接着面や、看板の余分デカールを除去したところの色が剥がれたので修正。
ブルーブラックがエアブラシで使っても薄すぎたので筆塗りでかなり大変でした。
パレットに出して乾燥させてから溶かして使うという、本来の面相筆塗装になってました。
これで、基本塗装は全部終了。
…と思ったら行灯の枠塗ってなかった。
それ以外だとキットパーツはスミ入れとクリアを残すだけになっています。
ケースと地面の準備を一切していなかったので、それの準備が必要です。
付属の台座は使わない予定。…手持ちのケースに入らなかったら考えます。