河合模型 風物詩シリーズ 1/60 そば屋 制作 15

河合模型 風物詩シリーズ 1/60 そば屋

 

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先日塗装下分が乾燥したので作業再開です。

マスキング作業

まずは、先日塗装したところをマスキング。

マスキングが終わったところで、出窓のマスキングテープの下になっているところが破損したっていう…。

今回は細かい部分の塗装のためのマスキングです。

なんだかんだで2時間以上かかったのかな…。

畳の塗装

エアブラシ作業する次巻が無かったので、座席の上面を畳色に塗装。

筆目をわざと出したかったので、アクリルガッシュで少々厚塗りです。

畳の色を探して、スマホの混色ツールで色の混合比を調べて、白黒黄緑を混ぜ合わせていい感じの色に。

白と黒は1対1程度で、緑多めの黄色ちょこっとってところでした。

一応、ウォーターパレットにしています。

1層塗ってはドライヤーで強制乾燥を繰り返して10分かかったかな?というところです。

座席のマスキング除去

マスキングを剥がすとこんな感じ。

畳みたいに繊維の線みたいのが出たので成功ですかね。

アクリルガッシュで色を混ぜて筆塗りするの楽しいです。

そのために製作開始したキットもあるにはあるんですが、まだススメてません。

エアブラシで塗装。

エアブラシする時間ができたので塗装。

家の本体は全面の白壁を白で塗装。

行灯と折りたたみ看板は下の方に赤を。当初GX赤を塗るつもりでしたが、赤すぎるので以前に作ったHGガデッサ用の赤を流用。紙を貼り付ける仕様なので特に指定色は無いけど、いい感じじゃないですかね。

衝立のような壁や出窓用屋根はタンを塗装。

出窓に貼る看板は透明デカールの都合で表が白になっているので、裏や側面はウッドブラウンです。

出窓の柵はマホガニー

おぼんは表を赤にして、裏側を黒にしました。

柵の向こうに設置するからほぼ見えないんですけどね。

 

止まっていた制作が一気に進んで、基本塗装があとちょっとで終わるってところまで来ました!

塗装に入ったら早いですね。