タミヤ(イタレリ) 1/72 F/A-18E スーパーホーネット 制作です。
イタレリとはいえ、タミヤが売ってるんだから大丈夫だろうと手を出したら、思いの外大変でした。
ランナーはこんな感じ。
箱がでかくてランナーもでかいけど、2枚とクリアパーツだけ。パーツ少なそうで楽そうだなーと思ったんだけどねぇ…。
切り出し完了。
武器がいっぱい。
とりあえずコクピット関連のために内側にサフ吹き。
コクピット関係とエンジンノズル。コクピット関係はサフ。エンジンノズルは内側に黒を塗装。
機首のレドームにはおもりを詰め込み。
コクピット周辺の塗装。ライトグレー指定だったので、灰色9号を塗装。エンジンノズルは黒鉄色。
ノズルは接着して、マスキングして、シルバーを塗装。説明書に記載なし。箱絵参照です。
機首下面部のサフ拭きとタイヤの塗装。黒はスプレーでササッと。
機体上面部にパーツ追加して、サフ。
コクピット関係パーツに灰色9号を塗装。
コクピット内パーツを塗り分け。面相筆塗装楽しいです。
武装関係のサフ。
コクピットに挟み込むパーツに墨入れ。
座席周辺の接着。
武装とコクピット周りに灰色9号を塗装。白指定だったけど、灰色9号でいいかなと思って塗ったものの…駄目だこれ(´・ω・`)
マスキングの都合でどのみち武装は塗装やり直しだったのでまぁ、いいかなと。ドロップタンクに至っては、そもそも色間違ってたし。下面色なのでエアクラフトグレーにしています。コクピットの計器カバー部と武装の塗り分けの黒を塗装。
サイドワインダーはこのあとやっぱりやり直しになります…。
武装類のマスキング。サイドワインダーは箱絵見たりしてマスキング順変更の都合で塗装やり直し。
武装類やタイヤのホイルをGX白で塗装。これでサイドワインダー以外の武装の塗装は終わり。
パイロンもエアクラフトグレーで塗装。
コクピットの組み立て。
クリアパーツ忘れそうになる…。
機体の上下面接合。ついでに主翼も。
…合いが悪い。ここで心折れそうになる…。
武装類のマスキング解除。きれいにできたと思います。
キャノピー接着。いつものUVレジンです。
塗装準備のためのマスキング。完成までコクピットは見えません。
その他パーツのサフ。
そして逐次塗装。
脚カバーの外側にエアクラフトグレー、キャノピー枠に灰色9号、タイヤやサイドワインダーなどに黒塗装。
本体は一度サフ吹いて調整。
地味に忘れてた細かいパーツにサフ。
パイロンはエアクラフトグレーを塗装し直し。ドロップタンクと色が違いすぎた。尾翼も下側にエアクラフトグレーを塗装。今回本体の上下面の塗装でマスキングはしません。エアブラシで塗り分けするので。
脚や脚カバーやホイル、本体の脚庫内やインテークに白を塗装。
脚庫やインテークをマスキング。
機体下面にエアクラフトグレーを塗装。着艦フックもマスキングの順番の都合で黒塗装。エアクラフトグレーで塗るのかと思ってたら、これ白だったんですね…。
脚カバーの断面に赤を塗装。はみ出し処理をしやすいように、タミヤ アクリル フラットレッドを使用。
機体上面側にグレーFS36320を塗装。他のキットの説明を参照して、この色かなと。
んで、着艦フックも白に塗装。
忘れそうになるけど、機銃のところを黒鉄色で塗装。忘れないように、説明書に赤丸しておいたけどもね。武装やってるときに色々忘れたのでw
サイドワインダーは最後の塗り分けが終了。これはエナメルで塗装。結局修正しなかったけど。
本体からマスキング除去。いい感じにできました。修正必要なし。
スミ入れ作業。良いです(*´ω`*)
デカール張り。非常に薄くて台紙から剥がしたあと、ピンセットで持てません。バラバラに成ったりしたのを組み合わせたりしたものの大きめのデカールが無理だったので、筆に乗せて移動して貼り付け。プラモつくろうやYoutubeの制作系で見たやり方なんですけど、これやりやすくて良いです。
組み立て完了。下面のアンテナが折れるかなと心配でしたが、上のアンテナがマスキング中とデカール貼り中に折れました…。この手のパーツは最後ですねぇ。機首下側のアンテナ類もあとのほうが安全だったかもですけど。
上下面につや消しトップコートを吹いて、作業完了です。
完成画像は完成記事で。このキットの愚痴も、そちらで。