バンダイ 宇宙戦艦ヤマト メカコレクション No.27 二連三段空母 制作 1

ヤマトメカコレ 二連三段空母

 

久しぶりのヤマトメカコレです。

…しかしAmazonのカタログ、独占したくてセットにしてみたり、訳のわからんコード追加したりして、無駄にページ増やしてるなぁ。Amazonさん、こういう検索しにくくなる状況をなんとかしたほうが良いと思うんですがね(昔は報告で他に同じのがあるってあったのに、無くなってるような…。

あと、アホみたいな値段になってますね。

 

二連三段空母 ランナー

とりあえず、ランナーは1枚を3つ折りにした3枚。三段空母x2な状態なので、甲板がいっぱいです。

重り調整

まずは胴体の接着と重量調整。

いつも通り、台座と本体の接続を変更(本来は左胴体に接続部がある)しているので、台座に板オモリを詰め込んであります。

台座との接続はタミヤの2mmプラ棒をタミヤの3mmプラパイプで受けるという方針。3mmのプラパイプは内径2mmなので、ちゃんと2mmのプラ棒なら刺さるはずなんですが、タミヤの2mmプラ棒は2.2~2.3mmほどなので、パイプ側は2.2mmのドリルで拡張しています。

それだけだと甲板の長さと重さの都合で支柱が歪むので、支柱側に重量を置くために重りを追加。これでうまくいくと良いんだけども。

甲板裏などの肉抜き埋め

甲板裏などの肉抜き埋め作業。
今回はプラ板を埋め込みました。金属製ノギスがあるので、幅を測ってそのままプラ板に跡をつけて切り出して調整です。細かい隙間は瞬着パテで対応。

埋めていない肉抜きは確実に見えない所なので無視です。

切り出し作業が終わった分。

時間切れでここまでの作業で終了。

肉抜き埋め作業でかなり時間がかかってしまったので、艦橋の一番上の肉抜き埋めができなかったり。

 

昔はメカコレなら1ヶ月に10点近く完成できていたんですが、できることが増えると、やることが増えるので作業時間が伸びてしまうんですよね。

この機体は合わせ目消し程度しか作業することがなかったはずなので、そんなにかからないで完成できるはず…はず…。