宇宙戦艦ヤマトメカコレクション戦闘空母完成 - 日々常々悪戦苦闘本に模型にゲームにいろいろと

メカコレクションNO.26 ガミラス戦闘空母

出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)
メディア: おもちゃ＆ホビー
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宇宙戦艦ヤマトメカコレクションガルマン・ガミラス戦闘空母完成しました。

ようやく完成です。
思ってたほどはかどらなくて、こんなにかかってしまいました。
工作よりも塗装で時間かかっちゃうよね。

他の完成画像は以下に。

＜改修箇所＞

台座との接続を変更
- 戦闘空母は3mmプラ棒で接続し、支柱は固定
- 戦闘機は2mmプラ棒で接続し、支柱は回転可能
戦闘機の下部の肉抜き穴をパテ埋めし、スジボリ
下段スリット上部の突起をプラ棒に置き換え
艦橋にある4本のアンテナはすべて伸ばしランナーに置き換え

＜塗装＞

本体基本色：Mr.カラー薄松葉色
本体甲板、黄色や赤の下地：Mr.カラー灰色9号
戦闘機基本色：Mr.カラーニュートラルグレー
戦闘機キャノピー：Mr.カラーエアスペリオティブルー
艦橋前半分、戦闘機エンジン部：Mr.カラー RLM04イエロー
戦闘機先端上面：Mr.カラーレッド
スリット内等黒部分：Mr.カラーブラック
本体一部窓：タミヤエナメルフラットイエロー
台座基本色：Mr.カラーブラック
台座銘：水性ホビーカラーゴールド
スミ入れ：タミヤエナメルブラック
トップコート：つや消し（すべて）

もうちょっと手軽に完成させたかったんだけどなぁと思うぐらいに時間かかりました。
概ね10日前後ってところですか。
このペースだと月に3つしか作れないってのがもどかしい。
出来れば4〜6作りたいのに。
時間とテンションの問題もありますけどね。
今回の戦闘空母のめんどくさいところは後ろの蓋の合いが悪いこと、胴体の左右割の中央はなんとか使用にもなんとも出来ないこと、甲板と本体の合いも若干悪いことってところですかね。
塗装絡みについては、使ってきたぺんてるのネオセーブル0号がそろそろ使えなくなってきたぐらいですかね（戦闘空母とは関係ない
今回、薄松葉色というのを採用してみましたが、かなり良い感じになったのではないでしょうか。
この色はいいなぁ。
ガミラス系の船の緑って濃緑色系か素直なグリーン系なんだろうけど、実際に濃緑色やダークグリーンを塗るとなんか違うんだよね。
この手の緑が結構好みです。
この薄松葉色、ホントは何に使うかといえば自衛隊の三菱F-1の迷彩の一つらしいです。
濃松葉色とかロシアングリーンあたりも試してみたいなーとは思ったりも。
…ミリタリーやってる都合もあるから緑系とグレー系がやたらと増えていきますｗ
めんどくさいところを除けば概ね素直なキットですね。
スジの合いさえ若干目をつぶればほぼ改修なしで作ってもそんなに問題ないですし。
番号的にも後半だからって言うのもあるかもしれませんけどね。

今回もヤフオクに出しておきます。