- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
他の画像は以下に。
一方向からだと見えにくい部分多いから画像はちょっと多め。
それでも見えないところ多々だけども。
<改修箇所>
- 艦橋基部、甲板裏の肉抜きをポリパテ埋め
- 台座接続を右胴から艦橋裏へ変更
- 双胴の後部のエンジンモールド?をポリパテ埋めでオミット
- 台座そのものを交換
<塗装>
- 基本色:あずき色
- 指示線:GXカラー クールホワイト
- 台座、甲板奥影:ブラック
- 銘板:ゴールド、タミヤエナメル ブラック
- スミ入れ:タミヤエナメル ブラック
- トップコート:水性ホビーカラー つや消しクリア
特記の無いものはすべてMr.カラーです。
製作記は以下のリンクより。
バンダイ 宇宙戦艦ヤマト メカコレクション No.27 二連三段空母 製作 1 - 日々常々悪戦苦闘
バンダイ 宇宙戦艦ヤマト メカコレクション No.27 二連三段空母 製作 2 - 日々常々悪戦苦闘
ようやく無事完成です。
ほんとポリパテの気泡地獄が…。
何とかナンないものかなぁ。
混ぜ方の問題ということで、いろいろ試したけど大差ないし、ポリパテの気泡はポリパテで埋めるのが良いということで何度もやったけど、違う気泡が出てくるし。
だからって、ラッカーパテだと引けてまた埋めなきゃならんし、瞬着パテはサクッと削れるわけではない(ラッカーやポリパテと比較して)ので、余分に削って気泡が出てきたりとか(´・ω・`)
タミヤのポリパテがダメとかそういう話なのかしら。
エポキシパテなら気泡問題はほぼ出てこないんだろうけど、重いし高いのが難点。
ランナー詰め込みの肉抜き埋めは隙間が多々発生するからなんとも言えないしねぇ。
肉抜き埋めは悩ましいことが多々です。
プラ板で塞ぐのが一番ってことか、やっぱり。
あれはあれでサイズ合わせをしっかり出来なきゃツライんだよね。
ちゃんとしたディバイダーがあればなぁ(うちにあるのは親父が使ってたけど、ひん曲がってる奴のみ)
キットはメカコレ後半キットなので、作りやすいです。
自分はこれで3隻目なので、慣れたものですがね。
塗り分けも指示線のみなので、エアブラシ塗装だとさっくり終われます。
直線のマスキングは楽でいいです。
最終組立が若干大変かなと。
中段の甲板の接着、双胴の接着、艦橋の接着、後部甲板側にある砲台台座の接着、エンジンモールド?内の合わせ目当たりが大変なところかなと。
接着箇所に関しては、接着シロが小さくてバランスが悪いっていう話です。
エンジンモールド?内はくり抜いて裏からプラ板貼り付けるがいいんでしょうけど、ちょうど凹んだところに結構な隙間が出来たりするので、くり抜いて裏からプラ板貼り付けるまえに、そこに隙間ないか確認しなきゃならんという面倒臭さ。
今回は無かったことにしましたが、別パーツを作るとかして後付にするのもいーんじゃないでしょうかね。
アニメというか公式設定はどんな風になってるのか知りませんけど。
箱絵だけしか自分には資料がないので。
それでも十分かっこいい(*´∀`)
ロマンあふれる機体で、旧メカコレだと多分いちばん大好きな機体です。
今回もヤフオクに出しておきます。