グレンコモデル 1/32 BTR-50 水陸両用兵員輸送車 制作 21

グレンコモデル 1/32 BTR-50

 

 

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2週間近く放置してました。

作業そのものもほとんどできておらず、牛歩状態です…。

車体下面のヤスリがけ作業

車体下面のヤスリがけがようやく終了。

これ以上は永遠に終わらないと思うので、塗装とかで見えないようにします。

車体下面のサフ吹き。

車体下面の底の部分のサフ吹き。

ここはこれで完了。マッドガードつける穴埋めとかいろいろあるので、サフそのものはまだこれからも吹かなきゃなんですけども。

ペリスコープのヤスリがけ。

ペリスコープは表面張力で膨らんでいたので、それを解消するべく、ヤスリがけ。

240番は使わず、400番>600番>800番とヤスっておいてます。

ヤスリがけだけできれいにするなら、このあと2000番とかコンパウンドに移るんでしょうけど、そのへんは時短です。

光沢トップコートを塗布

リアラッカーが無かったので、光沢のトップコートをヤスったペリスコープへ塗布。

クリアをちょっと厚手に吹いておくと、つや消しだったのが光沢に変化するんですよね。

すりガラスに厚手のセロハンテープ貼ると、すりガラス効果が消えるのと同じです。

ペリスコープのマスキング

このあとサフ吹いたり、塗装したりとあるので、ペリスコープはマスキング。

できる限り、クリアレジンがマスキングテープの外側にギリギリ見える感じで四角くマスキング。

ギリギリ攻めて、枠までマスキングしたら、あとの修正めんどくさいしね。

マッドガード取付部の穴埋め

マッドガードを取り付けるためのダボを埋めてます。

元々電動タイプなので、マッドガードが軟質素材なのです。

塗装が面倒なのでプラ板に置き換えます。キャタピラ塗装用にメタルカラーも買ってあるからメタルカラーを下地にすれば良いんだろうけども、ダボがちょっとなぁと思ったので。

マッドガードの制作。

マッドガードは1mmプラ板を同じような大きさになるようにL字で接着。

補強として1mm角棒を入れてます。

元パーツは前に垂れてる部分と本体側の水平とは接触していないので、その隙間に1mm角棒を突っ込んでる感じですかね。

ただ、箱絵見たらマッドガードもサイドガードも一体になってて、上側のはみ出しないんですよね。

まぁ、箱絵とキットが異なるなんて、古いキットどころか、現代でもよくあるので細かいことは気にしない方針で。タミヤみたいにキットをそのまま箱絵にしてる所好きないですからね。

マッドガードのサフ吹き。

全部つなげてくっつけてた角棒を切り離して、それぞれの合わせ目消したりしてヤスリがけが終わったので、サフ吹き。

…合わせ目消えてなかった…。

大した量じゃないので、すぐに終わるとは思いますが。

 

かなり進んできたようだけど、まだまだ先は長そうです。

座席の色が指定されていなくて、悩んだので今をときめくChatGPTに頼んでみたら、黒いビニール使ってた旨示されたので、座席部は黒で塗装しようかと思っています。同時にいわゆるロシアングリーンとかカーキもあったよとは言われましたがね。