グレンコモデル 1/32 BTR-50 水陸両用兵員輸送車 制作 13

グレンコモデル 1/32 BTR-50

 

 

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車体下面の処理が概ね終わったので、車体上面の作業を本格的に進めます。

取り付けられていたパーツをすべて撤去

上面に接着されていたフックのようなパーツとリアに付いていたフックのようなパーツを撤去。取り外し時にダボが死んだので、プラ棒を挿せるように1mmの穴を共通で開けておきます。

これで作業に邪魔なパーツは全部撤去完了。元々撤去する予定は無かったのですが、穴埋めやヒケ処理の都合もあるので邪魔だということで撤去です。

上面のフックパーツ切り込み入れてエナメルシンナー流してさらに切り込み入れるとあっさりはがせます。ダボ折れますが。フックは接着面で溶けたりしているので、ヤスリがけの後に薄いプラ板貼ってかさ増しする予定。

プラ板で穴埋め。

電動時の都合で空いていたと思わしい穴だと思うことにしたので、プラ板の端切れ使って埋めておきました。

裏から0.3mmm、上から1~1.2mmの端切れを突っ込んだらちょっと深さが足りなかったのですが、裏面作業時に合わせ目付近がずっと消えなかったので、底上げ扱いのほうが安全かなと。

瞬着パテをヒケなど盛る

瞬着パテで穴埋め作業。

プラ板で埋めたところに瞬着パテ盛ったのは良いけど、ほんのちょっとで良いと思ってたら結構な量必要になりました。

パーツ剥がしたところは凹んだりしていたのでそこにもパテ盛り。

乗員室に処理忘れのヒケ見つけたのでそこにも盛り。

ヤスリがけしてからポリパテ盛り

瞬着パテを盛ったところ、全般を240番で一気に削ってヒケが残ってたり、新しくヒケが見つかったりしたので、ポリパテでで埋めることに。

特に合わせ目の角の部分が結構段差あるのでポリパテしっかり盛ったけど、瞬着パテに比べると脆いはずだから角は瞬着パテかプラ板で盛り直しになるかも。

 

ようやく上面の本格作業に入れました。

今月残り半月なんですが、間に合いますかね…。