トップコートが完了して、キャノピーを取り付けたので無事完成です。
ハセガワ 1/72 震電
— makoto (@mako0079) 2022年11月18日
キャノピー取り付けて無事完成!
キャノピーマスキングが浮いてて入り込んだ塗料剥がすの面倒くさかった… pic.twitter.com/jtBce0b1ng
他の画像は以下に。
今回写真多めに撮ったので、他の画像はFotolifeにおいてあります。
<改修箇所>
<塗装>
- 基本色:C8 シルバー
- 防眩塗装など:C2 ブラック
- コクピット:C27 機体内部色
- プロペラ:C131 赤褐色
- 座席など:C15 暗緑色(中島系)
- 消火器:GX3 ハーマンレッド
- 機銃:C28 黒鉄色
- 識別帯などマーキング:C58 黄橙色
- 日の丸など:C81 あずき色
- 翼端灯:C47 クリアーレッド、C50 クリアーブルー
- スミ入れ:タミヤ スミ入れ塗料 ブラック
- トップコート:つや消し、半光沢
色はCがMr.カラー、GXはGXカラーです。
ようやく完成です。
1日1時間作業ができるか否かって状況なので、ようやく完成です。
比較的古いキットなので合いが素晴らしく良いということもなく、だからといって飛行機のハセガワなので、悪くもなくという感じでしょうか。スジボリも凹ですし。
そもそも、前にも作りましたので、省略できることや手順等はある程度わかっているので、比較的手軽に進められました。
アンテナはイモ付だけど、アンテナパーツということで細いのでせめて半埋込にはしたいところですね。今回は1mmプラ棒を埋め込んで平板風に削りました。薄い角棒みたいなのを使うと手間は減りそうですね。アンテナ線を通すための穴も開けやすいですし。
1/1レプリカが現状存在して、撮影した写真が結構上がってたので、それを見たらアンテナが斜めだったんですよね。今回はそれに合わせたつもりです。前の時は地面に対して垂直につけたような記憶が。
ピトー管は元々交換予定ではなかったです。主翼のヤスリがけをしようと思ったときに、すでに変形して白化もしていたので、この際ってことで、真鍮パイプを購入して交換しました。
塗装に関しては、以前から震電を始めとして、他の機種でもよく見ていた無塗装(飛燕とか他の日本軍の戦闘機でよく見るジュラルミンむき出しのやつ)にしてみました。
ハセガワの震電の指定塗装って1パターンしか無いので、前と同じってのも芸が無いですしね。追加パーツの入ってる首都防衛やジェットバージョンの震電改だと複数の塗装パターンあるんですがね。
とにかく銀色の震電かっこいいです!
今回もヤフオクに出しておきます。