さて、震電が完成したので、BTR-50の制作を進めます。
何はともあれ、車体下部のヤスリがけです。
作業前はある程度いけるだろうと思っていたのですが…。
車体下部のヤスリがけを開始したものの前側1/3行けたか行けてないか程度の結果という…。
大きくへこんだところ(元々電源スイッチを組み込んでいたところじゃないかと)に1mmぐらいのプラ板を5枚ほど重ねて入れていたはみ出しが削れなくて削れなくて…。
斜めのところは斜めに塞がなきゃだめですね。無駄に時間食う。
240番で削ってたんだけど、こんなに削れなかったっけ?というぐらいに削れませんでした。使いさしを使ったわけではなく、新規でおろしたものを使ったのに。
自分の制作では、紙やすりは240番、400番、600番、800番ぐらいしか使っていません。
240番は大きく削るところだけ、通常のパーティングラインや合わせ目は400番→600番でサフという感じですね。800番はサフレス塗装で使うぐらいかな。
一応1000番、1500番、2000番も用意はしてあるけど、ほぼ使うことは無いですね。
金ヤスリはろくなものを持ってないので、ろくに使わないんですよね。荒目の一気に削るタイプのがちょっと欲しいんですけど、年に1度欲しくなるかどうかってだけですので、買うのも躊躇するのです。無いと今回みたいに無駄に時間かかりますが。
この下面処理だけで相当時間かかりそうな予感です…。