ハセガワ 1/72 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 制作 25 トップコート

ハセガワ 1/72 震電

 

 

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スミ入れをして乾燥したところから再開。

余分なスミの除去準備

とりあえず、余分なスミの除去は綿棒で開始。

だけども、エアブラシで吹いたシルバーのところは下手に綿棒とかで拭き取ると剥がれてくるので、筆である程度拭いてから軽く落とす感じにしました。

それでも、一部は剥がれましたが…。

余分なスミの除去完了。

余分なスミの除去完了。

ここから見てもわかるように脚カバーのシルバーが剥がれちゃっています。

シルバーはエアブラシで吹くと塗膜が弱いのが辛い。筆塗りだと厚めになるから下地が見えることは少ないのですがね。

修正や塗り残しの処理

塗り忘れてた翼端灯や機銃、剥がれたところを塗装。

翼上面のライトは見栄えの都合で無し。日の丸の中に青い点ってのもねぇ…。

機銃は黒鉄色が指定で黒鉄色塗ったものの、黒だから塗ったのか塗ってないのかわからないです。

デカール貼りの準備

続いてデカール作業です。

付属のデカールは黄変していたので、以前に作った自作デカールを貼り付けます。

 

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デカールの貼り付け完了

貼り付け完了。

久しぶりに使うので、普通のデカールと同じように切り出して、水につけてから、余白も切り取らなきゃ駄目なことを思い出したり。焦ったものの、予備は山ほどあるんですよね。

デカールが透けている様子

前にも作って使ってはいるんですが、下地が明るいからか、透けが強いですね。インクジェットのインクって不透明じゃなくて透明だから仕方ないんでしょうけどね。下地が白のタイプ使えば良いんでしょうけど、余白の除去がシビアなのですよね…。

 

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組み立て作業

デカールが終わったので、組み立てです。

前脚はダボのサイズが後ろ側はギリギリ、前側はスカスカという困った状況。

左右脚は横に伸びるシリンダーがダボに入らないので切って瞬着盛りで処理。

アンテナ線は0.3mmの穴に入る線があるのでそれを利用。前所有者は艦船系だったので、1/700の張線に使うものだったのかな?

プロペラまでつけてみた結果

プロペラは前の時もそうでしたが、接着しません。接着しなければ回せるはずだし。

銀色の震電はかっこよいですねぇ(*´ω`*)

つや消しトップコート

つや消しトップコートでフィニッシュ…といきたいんですが、またもや修正忘れていたり、スプレーの吹きムラがあるので、ちょっと修正ですねぇ…。

でも、あとちょっとで完成です。