モノグラム スタートレック KAZON SHIP完成です。説明書にはKAZON CRUISERと書いてあるんだけど、どっちが正解なんでしょうか。どっちも正解かしら。
他の画像は以下に。
<改修箇所>
<塗装>
- 基本色:C44 タン
- エンジン部?:タミヤ アクリル X-6 オレンジ
- 細かい塗り分け:C67 パープル、C121 RLM81ブラウンバイオレット
- 台座:ブラック
- 台座汚し:シルバー
- 汚し、スミ入れ:水性ホビーカラー H53 ニュートラルグレー、タミヤ スミ入れ塗料 ブラック
- トップコート:半光沢
C番号のカラーはMr.カラーです。
全体塗装してたときのTwitterはこちら。
スタートレック KAZON SHIP でかいから塗装大変…。裏側一回目。 pic.twitter.com/4VL9haagod
— makoto (@mako0079) 2022年5月21日
スタートレック KAZON SHIP 塗装。側面一回目。何度か重ねないと厳しいけど、でかいから一発で出来ないのが辛い、持つところも少ないし pic.twitter.com/aP7XQvgwOr
— makoto (@mako0079) 2022年5月22日
スタートレック KAZON SHIP 通算3回目の塗装。これで一応全方向からの塗装は完了。ムラが激しいところが多いので、あと1,2回は塗装必要かなと。特に最初の部分。乾燥用の台に乗せて吹いたから塗料が乗ってない…(2回目以降は手持ちで塗装 pic.twitter.com/YoN0VvmtuE
— makoto (@mako0079) 2022年5月23日
スタートレック KAZON SHIP 通算4回目。裏側の二回目。これで裏側は終わりかな。側面もあと一回づつで基本塗装は終われそう pic.twitter.com/86qCPy6xwG
— makoto (@mako0079) 2022年5月23日
スタートレック KAZON SHIP 通算5回目の塗装完了。これで全体塗装は概ね終了。あとは確認をしっかりしなきゃ。残りは筆塗り。説明見たらKAZON CRUISERになってて、箱と名称が違うんだが、なんぞ? pic.twitter.com/ZSDdw66gLE
— makoto (@mako0079) 2022年5月24日
スタートレック KAZON SHIP 細部の塗装、スミ入れ、デカール針完了。デカールはハイキューのクリアデカールで元々のやつをトレースして制作 pic.twitter.com/N4JFjAIHus
— makoto (@mako0079) 2022年6月5日
スタートレック KAZON SHIP 元々のデカールと作ったデカール。高精細モードだと左上から離れるほど何故かズレる…。ハイキューで確認しているPX-049Aなのに pic.twitter.com/lAjXjJYApI
— makoto (@mako0079) 2022年6月5日
なんとかかんとか無事完成です。
合わせ目処理が死ぬほど大変でした。特に底面と羽根パーツの隙間。瞬着パテを作って硬化スプレー使ってちょっとづつ広げていく感じで、無理やり埋めました。羽根パーツの凹部も合わせ目あるので抜いて合わせ目消してプラ板貼り直したほうが早かったという。
スタートレックキットはamtでもモノグラムでも古いものだとは思うので、仕方ないんでしょうけどねぇ。塗装説明もいろいろアレだしなぁ。
影にはできる限り黒を塗装。そこに上からタンを全体的に塗装。エンジン部なんですかね、レッドオレンジの指定だったので、タミヤアクリルのオレンジを塗装。はみ出したのをマジックリンで消せるので、久しぶりにアクリルにしたけど、素直にラッカーで塗装すればよかった…。
汚しの前に機械部とかの一部に水性ホビーカラーのニュートラルグレーをドライブラシで塗装してから、タミヤのスミ入れ塗料 ブラックを筆で大半のエリアに塗装。筆やティッシュ、綿棒等で拭って完了。つや消し状態での塗装になってたので、なかなか余分が落ちなかったり。
デカールはもともとのがヤケで駄目になってたので、ハイキューのインクジェット用のデカールシートを使って制作。エーワンのデカール用のは顔料インク非対応なので、顔料インク推奨のハイキューパーツのを利用しました。ハイキューのはうちで使ってるPX-049Aで試験されているので安心なのです。が、インクをエコリカにしちゃったので、今後大丈夫かしら…。
精密印刷モードだと、左上から離れるほど印刷がずれるというわけのわからん状況にはなったんだけど、うちのプリンタの問題よねぇ…。
今回もヤフオクに出品しておきます。