- 出版社/メーカー: ドイツレベル
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羽根とミサイルの片面の塗装完了。
ミサイルで使うのは2個だけど、出来のいいものを使う感じで。
細かいパーツのシルバーを塗装。
キャノピーの枠の外側も塗装。
エンジンノズルをメタリックグレイで塗装。
…クロームシルバーと何違うの?(´・ω・`)
ミサイルは両面の塗装完了。
後脚のタイヤの塗装完了。
これは後脚を本体に取り付けてから、タイヤを取り付けます。
昔MIG-21MFでタイヤの方向間違って閉じるしか無くなったことがあるので(´・ω・`)
本体のシルバーもだいたい塗装完了。
塗装作業していたら、クロームシルバーの銀粉が手について、他のトコロに付着して汚くなるので、小型のパーツ立てを製作。
昔雑に作った時は使いにくかったので、今回はちゃんと作ることに。
半分上げ底にして、爪楊枝で保持して立てれるようにしてます。
元は多分綿棒のケースかな?
エンジンパーツの色が本体と大差なかったので、シルバーに黒を少々混ぜて、黒鉄色に無理やりして塗装。
多分いい感じ。
んで、微調整含めて塗装完了。
塗料が乾いたところで、デカール貼り。
いやー、台紙から剥がれない剥がれない。
古いっていうのもあるんでしょうけどね。
でも、黄ばんでいるかとそうでもないし、シルバーのところに貼ったものは文字やコーションまとめて1枚のマークになってるのに、糊部分が目立たない感じですね。
一応、軟化剤代わりにタミヤのうすめ液を垂らしたり。
塗装が一部溶けるというトラブルもあったけど、最初だけ。あとはちゃんと注意して作業。
ミサイルとぶら下げるパーツの接着。
今回も接着には速乾アクリアです。
瞬着ほど早くないけど、プラモ用接着剤並みの速度でくっついてくれます。
そこから完全硬化まで触らなければいいだけだしね。
はみ出しても透明化して目立たないという利点もある。
あと、ヒケないので、隙間を埋めるのにも便利だったり。
キャノピー以外の全パーツ接着完了。
裏面はこんな感じ。
ミサイルと足と蓋との隙間がなくて、作業スペースがさっぱりなのです(´・ω・`)
しかし、蓋の厚いことw
そしてトップコート。
いつものつや消しです。
まずは上面から。
今回、スミ入れしていません。入れるところがないので。
凸モールドばかりだったし、凹モールドは薄すぎて埋まるレベルだったので。
キャノピーにもつや消しトップコート。
こちらは筆塗りで。
はみ出しは爪楊枝で削ります。
そして裏面のトップコート。
トップコートがだいたい乾いたところで、キャノピーを接着。
無事完成デス!
あとはトップコートをきっちり乾かしてから、撮影ですね。
自分の中ではちょっとタイムオーバー(´・ω・`)