バンダイ 1/2400 グワジン 製作 1

1/2400 グワジン (機動戦士ガンダム)

1/2400 グワジン (機動戦士ガンダム)

バンダイ 1/2400 グワジンの製作開始です。


月が変わったってことで新しいキットに手を付けます。
まだザンジバル終わってないけど、のこりは塗装のみだしね(塗装以外も発生したけどもw)
グワジンと九七式司令部偵察機の塗料は注文してあるので、近日中に到着予定。

箱絵はこんなかんじ。
若干箱にヤケあるけども中身は問題なし。

で、その中身。
ランナー二枚という。
本体は二枚で構成。
そこに細かいのが幾つか付くという感じ。

早速後ハメ加工。
本体の上下の合わせ目がかなりヒドイので耳*1付いてると邪魔だろうと思って後ハメに。
耳の接続点をどうするかは胴体貼りあわせてから考えることに。

今回の接続は元あるパーツを利用。
っていうか、塗装色検討中にみつけたページでやってた方法をほぼパクりますw
良い感じにハマるポリキャップはあるし、接続部分はそこそこ長いしで楽ですね(*´Д`)
元々は差し込んで90度回してロックってシステムでした。
今回はポリキャップで安定性を。

本体の受けはこのように設置。
いつもどおりのプラ板でポリキャップ受けを作って接着。

そこに更にプラ板を適当に貼り付けて動かないように。
これだけだと安心はできないので、後ほど更に押さえ込みます。

参考にしたページから更にパクって、砲塔の可動化工作もします。
2mmプラ棒でやろうとしたら、使えるポリキャップ無くて、ランナーもダメだったので諦めて3mmプラ棒で。

ポリキャップはこんな感じ。
PC001に付いてた平らな奴。
シールドかなんかの保持用に主に使われてるやつだっけか。
保持強度も特に要らないので、薄くても問題ないのです。
ポリキャップ受けはほぼ位置決め専用。
あまりにも頼りないです。

支柱接続用同様に、頼りないのを補うためにプラ板やランナークズでポリキャップを抑えこむ。
やっぱりこれだけだと安心できないのは変わらん。

というわけでエポキシパテ(いつもダイソー木部パテの新版の方)で抑えこむ。
まとめて大型メガ粒子砲の肉抜きも対処。
裏側の接続の切り欠きも埋めました。
概ね埋めて調整中に固まってきたり(´・ω・`)
早いのはいいけど作業時間短すぎるw

そしていつもの台座の加工。
まずは錘を大量に。
今回は面積も広かったのでガン玉を並べました。
板オモリだと全部使っちゃいそうでねw

押さえ兼更に重量追加ってことでポリパテを充填。

そしてそのポリパテを接着剤代わりにしてプラ板で封。
はみ出さなかったところはセメントSを流し込みます。

続いてタンクの加工。
合わせ目消ししてツルンとした球でもいいんだけど、箱絵見ると分割線があるので付ける方向で。
合わせ目付近を削ってやるかで悩んで、結局プラ板を挟むことに。
テンプレート使って直径8mmほどのプラ板を8枚切り出し。

それを挟んで接着するとこんなかんじに0.2mmほどの隙間が出来上がります。

1個目は実験とか様子見兼ねてあったので、のこりはランナー状態で挟み込みの板だけ接着してしまいます。

切り出して合わせて接着してタンクの加工終了。


とりあえず、ここまで。
結構やすり掛けとかやる所ありそうだなぁ

*1:イカみたいよね、この戦艦