三菱F-1 キングコブラ 初霜 補充

f:id:mako0079:20210531151224j:plain

ラクマやらヤフオクやらで確保したアイテムが到着。

アリイの三菱F-1、キングコブラアオシマの朝霜、どれもすでに1個積んでたりします。初霜は届いてから気づきましたけども。

1/144も増えてきたので、積極的に作っていきたいですねぇ。できれば筆塗りで。キャノピーのマスキングなんてしたくない…。

1/700のウォーターラインも久しぶりに作りたいところ。というか、スカイレイ&ハリアー終わったらヤるつもりだったんですよ。リハビリ的な感じで駆逐艦あたりから。ただ、アオシマのキットが多いのと、そのアオシマの旧WL系のパーツが大雑把なのが…。

結局、忘れてタミヤ 1/48 疾風とミニクラフト 1/144 テンペストVを切り出しちゃいましたけどもwさらにポケプラミニのイベルタルとゼルネアスも作ってるので、ウォーターラインはお預けですねぇ。

で、そのタミヤ 1/48 疾風のためにマスキングシートも購入。ついでにハセガワ1/72震電のマスキングも。通常震電x5、首都防空震電x1、震電改x1と大量に積んでるので。大好きな機体なのでいくらでも積みますよ?

 

 

ハセガワ 1/72 ハリアー GR Mk.3 駐西独イギリス空軍第4飛行隊 所属機 完成

f:id:mako0079:20210528171746j:plain

無事完成です。久しぶりの1/72への面相筆塗装でした。

 

他の画像は以下に。

f:id:mako0079:20210528171707j:plain

f:id:mako0079:20210528171755j:plainf:id:mako0079:20210528171955j:plainf:id:mako0079:20210528171931j:plain

f:id:mako0079:20210528171808j:plain

f:id:mako0079:20210528171817j:plain

f:id:mako0079:20210528171829j:plain

f:id:mako0079:20210528171840j:plain

f:id:mako0079:20210528171856j:plain

f:id:mako0079:20210528171911j:plain

f:id:mako0079:20210528171918j:plain

 

f:id:mako0079:20210528171947j:plain

 

<改修、修正箇所>

  • コクピットすぐ後ろのアンテナ紛失のため、プラ板より生成
  • 前脚、後ろ脚の取り付けが、キットのママだとズレていたので修正
  • 尾翼の可動廃止(プラプラしているため)

<塗装>

  • 迷彩:ダークシーグレー BS381C/638(C331)、ダークグリーン BS381C/641(C330)
  • 尾翼付近マーキング:ミドルストーン
  • コクピット、脚格納庫等:ライトエアクラフトグレー BS381C/627(C332)
  • 座席:タン
  • タイヤ等:ブラック
  • 吸気ノズル、排気ノズル:焼鉄色
  • シリンダー、マトラ(ロケットランチャー)胴体:シルバー
  • 翼端ランプなど:クリアレッド、クリアブルー(共に下地にシルバー)
  • 爆弾ハチマキ:RLM04イエロー
  • クラスター爆弾頭:黒鉄色
  • 機首ピトー管:ガルグレー、シルバー

久しぶりの面相筆塗装です。とりあえず気が楽ですね。はみ出し修正するのが当たり前の塗装方法なので、マスキングの隙間がーとか、無駄にストレスたまらないのが良いです。反面、エアブラシで一気に塗装するのと違って速度が遅いです。胴体の迷彩だけで6~8時間はかかったんじゃないかなと。半分ほどで4時間って計測はしたので。もっとも、コーションやらなんやらとデカールが山程あるので、デカール貼りだけで3時間ほどかかったりも…。

ハリアーは大好きな機体の一つなので、塗装が進まないときはうんざりしてましたが、進むとかっこよく見えてくるものですね。デカール貼った直後はなんか微妙にも見えましたが、艶整えたらいい感じじゃないかと。

セガワのデカールの特性をわかっていなくて、いつもの用にマークセッター使って貼ろうとしたら、デカールが貼りづらくかなりピンチになりました。ハセガワのデカールってすごく薄いんですね。これより前のハセガワとなると震電だったはずなので、そもそもろくにデカール貼ってないというwタミヤはセッターやソフター使ってもなかなか馴染んでくれないんですがね…。

古めのキットやレシプロ機ばかり作っていたので、現代機のコーションの多さが辛かったです…。古いキットってコーションがほぼついてないんですよね…。タミレリもコーション少ないですしね。

このキットについては胴体部分が歪んでいて、機首部分と胴体を合わせるのに苦労しました。無理やり合わせたものの、前脚の取り付けおかしくて脚庫内修正したり、かと思えば後脚は素直に付けたら左右脚が宙ぶらりんになるし。結局、修正したのに予定位置より更に置くに差し込む羽目に。ストッパーついてて落ち込まない様になってたんですが、結構ギリギリですね。

これエアブラシで作ろうと思ったらキャノピー付けては作れない感じですねぇ。キャノピーに穴空いているので(スライドして後ろのアンテナに干渉するため)。迷彩なのと、今回羽根つけてから塗装して大変だったので、エアブラシでもっと楽に作りたいなーと思う次第です。排気ノズルの取り付けも厳しかったです…。

 

今回もヤフオクに出しておきます。

page.auctions.yahoo.co.jp

爆弾とMIG-21

f:id:mako0079:20210526172214j:plain

ヤフオクで落札した、ハセガワのアメリカ特殊爆弾セットとクラウンの1/144 MIG-21が到着。

爆弾は念の為の準備ですね。武装なしハリアーも積んであったりしますし。着々とハセガワのエアクラフトウエポンが増えていきます。

クラウンの1/144 MIG-21は落とせるなら落としてみようって感じですかね。どのみちミグは好きなんですが。…あれ?MIG-21って今まで作ったっけか?と思ったけど、マッチボックスのやつ作ってますね。

mako0079.hatenadiary.jp

タミヤ1/100が6機、ツクダ1/144とエアフィックス1/72が1機と、都合8期ほど積んでるわけですが、作ってませんねぇ。これで9機に増えたわけですがw

作る暇が足りないんですよねぇ…。

 

 

 

ナスホルンキーファーとミヤマクワガタ

f:id:mako0079:20210525171923j:plain

ヤフオクで落札したカブトムシとクワガタが到着。今をときめくフジミ製ではなく、エレールの子供向けキットの方です。

前から興味はあったのですが、今回運良く落札できました。

英語名っていうか、学名ですね、このキット名は。調べたところ、ORYCTES NASICORNISはヨーロッパサイカブト、LUCANIS CERVUSはヨーロッパミヤマクワガタというらしいです。サイカブトはほとんどゾウムシですなぁ(同じ系統だけどもさw)

f:id:mako0079:20210525171948j:plain

キット内容としてはこんな感じの簡易キット。カブトが13パーツ、ミヤマが16パーツです。

説明書見たら土台は粘土で作りましょうみたいな感じになってて、使用する色も2色になってますね。まぁ、作るときは2色じゃ面白みないので、何かしらやるとは思いますが。

流石に最新キットであるフジミの昆虫には程遠いですが、これはこれで楽しそうではあります。

…ほんとにいつ作れるのかわかりませんがね。

 

Der Nashornkaefer: Oryctes nasicornis L.

Der Nashornkaefer: Oryctes nasicornis L.

  • 作者:Henschel, Hans
  • 発売日: 2014/12/01
  • メディア: ペーパーバック
 

 ドイツ語だと、そのままナスホルンキーファーになるんですなぁ。ナスホルンがサイ、キーファーが甲虫なので。

 

 

タミヤ 1/72 ダグラス F4D-1 スカイレイ VF(AW)-3 海軍第3全天候飛行隊

 

f:id:mako0079:20210521164830j:plain

タミヤ 1/72 F4D-1 スカイレイ完成しました。

エアフィックスとMPCを優先したので、後回しになりようやく完成です。

 

他の画像は以下に。

f:id:mako0079:20210521164825j:plain

f:id:mako0079:20210521164838j:plain

f:id:mako0079:20210521164916j:plain

f:id:mako0079:20210521164927j:plain

f:id:mako0079:20210521164937j:plain

f:id:mako0079:20210521164947j:plain

f:id:mako0079:20210521165006j:plain

f:id:mako0079:20210521165028j:plain

f:id:mako0079:20210521165042j:plain

f:id:mako0079:20210521165059j:plain

 

<改修箇所>

  • インテークのデカールがまともに貼れなかったので、一部塗装に変更。

<塗装>

  • 上面:ガルグレー
  • 下面:GXカラー クールホワイト
  • エンジン周辺、インテーク内ファン:黒鉄色
  • エンジン排気口内部:ガンクローム
  • ロケットパック:ダークグリーン
  • コクピット、防眩塗装、機首:ブラック
  • 座席:ジャーマングレイ
  • インテーク:タミヤアクリル X-7 レッド
  • 尾翼アンテナ:タミヤアクリル X-4 ブルー
  • 墨入れ:タミヤ スミ入れ塗料 ブラック
  • トップコート:つや消し

特記されていないものはMr.カラーです。

 

1/72なのにすごく細かいです。エアフィックスのあっさりした造形と比較したから余計なんですがね。細かい分作業量も増えるので、パテ埋め激しくなくても時間はそれなりに掛かりますね。今回本体はサフレスで仕上げましたけども、そんなに時短もできずという感じで。

タミヤ製なので、合いは非常に良いです。が、タイトすぎるところも多々。エンジンノズルのはめ込みはきついですし、左右脚の閉じる蓋は内側の糊代の都合で入らなかったり(削ってはめ込みました)、左右脚の開ける蓋を先につけると左右脚をちゃんと入れられないとか(脚のダボが横にもあって、それをふたで抑える感じになっているのです。中央から順番にやろうと思わず、タミヤの指示通りやればよかった…。)、左右脚の補助脚が知恵の輪しても入りにくいとか、はめるとガンプラ並みにきっちりハマるのですが、かなりタイトでした。

あと着陸用の尾輪。指定通りだとはまらないです。なので、見えないところ切り飛ばしてきちんとはめ込みました。切り飛ばしたというよりは接着するのに押し込んだら折れたんですがね。

ぶら下げるものは指示通り1mmの穴開けたら抜くのがためらわれるぐらいにしっかりハマってくれるので良いです。

あと、特に意味はないですが、前脚の車輪は可動します。左右は構造上接着必須なので、無理。

今回はじめてキャノピーマスキングシートというものを導入してみましたが、これは良いですね。特に曲線の多いキャノピーは手作業だときついです。このキットの場合、更に段差が少ないので、マスキング乗せてから切り出しってのも厳しいですしね。

 

そんなわけで、先に完成している2機と並べてみました。

f:id:mako0079:20210521164038j:plain

f:id:mako0079:20210521164044j:plain

よいですねぇ(*´ω`*) 海軍、海軍、海兵隊という順番です。

 

mako0079.hatenadiary.jp
mako0079.hatenadiary.jp

 

そんなわけで、これで目的は達したので、全部ヤフオクに出しておきます。

 

page.auctions.yahoo.co.jp