がらんどうなので、コクピットを作ります。
座席と操縦桿。
座席は当初1mmプラ板で作っていたんですが、出来上がったらデカすぎて、手持ちのハセガワ 1/72 雷電から座席のサイズを図って、それの1/2相当で制作。プラ板も0.5mmに変更。
操縦桿は1mm丸棒に0.4mmの金属線を刺してそれっぽい感じで。
出来上がったコクピット床を主翼に貼り付け。
タミヤセメントでしっかり接着しておきます。
…座席の背もたれが高くて結構削りました。
他の細かいパーツのヤスリがけも終了。
機体下面のインテークは胴体と主翼の接合を終えてから接着して調整です。
そして思いつきで計器盤も追加。
主翼を胴体に合わせて調整していたら、前側がさみしくなったので追加です。
床の角度が不味くて主翼が内側に入ってしまうので、楔のように0.5mmプラ板を差し込んで床の後ろ側を持ち上げています。
なお、計器盤は2枚目。
1枚目は座席の高さと同じにしたため、小さかったので剥がして作り直し。
0.5mm板で作っているのですが、計器盤の部分が薄かったので、1枚目をあわせて厚さを盛っています。
いろいろ面倒になったので、操縦桿も含めて全部接着してしまいました。
上面側の合わせ目は先に消しちゃうので下面の調整やサフとは無縁ですしね。
そしてサフ吹き。
小さいから吹き過ぎに注意しなきゃならんのですよね。
サフチェック次第で塗装するかヤスリがけ再びになるか。