コクピットとエンジン廻りの基本的な塗装が完了したので、組み立てするための作業です。
計器盤やエンジン廻りをシルバーでドライブラシ
コクピットの床や脚庫は黒でドライブラシ
操縦桿は黒で塗り分け
ドライブラシがなかなかうまく行かず苦戦。そんなに難しかったっけか…。
計器盤はメーターを塗り分け。
ほぼ見えないかと思いますけどね。
塗り分けなどが終わったのでスミ入れ作業。
主翼側の脚庫はやる意味があったのか無かったのか。
プロペラとインテークは塗り分けのためのマスキング。
プロペラは組み立てなきゃよかったと今更後悔。
余分な墨を除去。
あとはコクピットを組み立てる前につや消しです。
コクピット、脚庫、エンジンまわりの組み込みパーツはつや消しクリアを塗付。
スピンナーはRLM82ライトグリーン、インテークはシルバーを塗装。
インテークのシルバーは説明書の指示です。
座席のダークグリーンもそうでしたが、この手の緑系って隠蔽力低いんですかね。それとも薄めすぎ?なかなか下地の色が消えてくれなくて困りました。
マスキングを剥がしたところ。
いい感じです。
計器盤のメーター部にUVレジンでレンズを追加です。
つや消しの前にやっちゃうと光沢が消えるので、つや消しの後じゃないとダメだったのです。
プロペラ裏のフィン?を接着。
プロペラは裏で軸止めしないことにしたので、こちらに付けておきます。
軸が短いのかエンジン裏側の飛び出しが短すぎて、軸止め接着時に流れ込みそうなので。
エンジンをカウルに接着してからカウルを接着。
…うわぁ、この写真見たら胴体側まで見える。グレーが見えてしまう。
プロペラ付けたら目立たないとは思うけども。
コクピット床や脚庫を接着。
このあと計器盤が傾いていたので、床を外して計器盤を付け直したり、エンジンがズレたので脚庫を外してエンジンをしっかり固め直すとかいうトラブルが発生。
エンジンをきっちり固定する仕組みになってないのがつらいです…。
主翼付ける前に、脚庫から見えるところはシルバーに塗装しなきゃならないので、のちほど筆塗りです。
イタレリのキットはタミヤが売ってること多いですが、あんまり品質が良いとは思えないんですよね。
合いが悪いイメージ。
F-18E作った時もインテーク内に隙間ができたので全部埋めたりしましたし。