ノーズコーンはあれからラッカーパテを盛っって削ってサフ吹きをして作業完了しました。
ノーズコーンの塗装。
塗装中に塗面に気泡が出てきたりして焦ったけど、乾いたら影も形も無くなっていました。
寒いから水でも飛びましたかねぇ。水抜き付けてないですし。
マスキンを剥がしたところ特に問題は無し。
ラップの隙間から入ってる可能性も考えましたが、大丈夫だった模様。
ラップは柔らかすぎてマスキング素材としては若干使いにくいです。
だからって紙やテープで大面積を覆うのも取り回しやコスト的に微妙なんですよね。
ラップは安いのと形状追従するのが便利です。
ピトー管の先端をシルバーに塗ったり、塗装修正したり。
塗装関連は概ね終わりですね。
そしてデカール貼り。
頑丈なのは良いのですが、折りたたみとかはできなくて折れます…。
インテーク部のデカールがポッキリ折れちゃったのです…。
あと、右垂直尾翼の欠けた星、形違いますね。白い部分に添わせると斜めになるので、このへんかなというところに貼り付けました。
…ずらそうかなと思ったのは貼り付けて1時間以上経過後だったので、水を乗せても何の変化もアリませんでした。
ただ、他のメーカーの箱絵見たらこの位置になってるのがあったので、問題が無いかなとは思います。
このあとマークフィットを塗布して、余分を拭ったものの変化がなかったので 、組み立て後にマークソフターで同様の処理を行いました。
マークセッター使って貼り付けているのに、密着しにくい時点で硬化無いのかもしれませんが。
持ち手の都合で、バーニア以外のパーツを組み立て。
武装が無いのでシンプルですねぇ。
いやー、しかし、かっこいい！前進翼バンザイ！
あとはフィニッシュだけです。
半月かからずに完成ですね。
