基本色の塗装からです。
基本色である黒+青を塗装。
脚庫蓋は届かない箇所が結構あるので、筆塗り必須です。
マスキングを剥がしたところ。
はみ出しはほんのちょっとだけですね。
エナメル溶剤で軽く乗っかった程度のところは除去できるので、マスキングがズレてはみ出してるところの修正ぐらいです。
で、脚庫内と本体、マーキングと本体の境目を筆塗りで修正。
脚庫蓋は予想通り断面部がダメだったので、基本色を塗っておきます。
そしてスミ入れ。
基本色のところはエナメルのニュートラルグレー、他はスミ入れ塗料のブラックを流し込んでおきます。
スミ入れが乾いたので、はみ出したスミを除去するべく持ち上げたところで落下…。
見事にピトー管付近の瞬着造形したところが破損。
ピトー管も0.3mmの部分がガッツリ折れて修復不能に。
あとちょっとだったのに、数歩下がることに…。
ノーズコーンの修復前に、余分なスミを除去しておきます。
黒に灰色なので、なかなかきれいに除去できません。
なんかいい方法ないかなぁ…。
ピトー管再建。
再び瞬着パテでしっかり盛って一気に削って処理。塗装部が結構厚めなので、どこまで削るかが問題…。
そしてサフ。
このあとある程度乾いたところで確認したら、やっぱり塗装部付近がボコボコになっていたのでヤスリがけして再びサフ吹いておきました。
…ちょっと早かったのか、まだ完全に乾燥していなかった。
一晩置いて完全に乾燥したら段差見えなくなってると良いんだけど。
しかし、ほんと最近ものを落とします。
指先のグリップ力が無いんですよね。乾燥してるのもあるかもしれないですが。