計器盤と脚庫のサフ吹き完了したところから再開です。
脚庫と計器盤を接着。
実際の計器盤の設置は全然違うけど、コクピット内部のスペースやら何やらを考慮してこうなりました。なんとなく見えれば良いかなと。
ゼリー状で接着しようとしたら、手持ちのゼリー状がことごとく劣化しているという。位置決めにゼリー状使って、補強で普通の瞬着使いました。
バランスチェックを行って問題なさそうだったので、後脚より前に重りを設置。一応機首にも重りを設置しておきました。
尻もちの軸となる後脚より前が重ければ大丈夫だとは思いますけどね。この機体、翼下にぶら下げるものも無いですし。
指定では機首に7g入れろってなってるんですよね。鉛より密度高いもの入れなきゃだめなんですよね…。何入れるのが良いんでしょ。
瞬着で接着して、更に瞬着流し込んで固めて、機首はベビーパウダー混ぜた瞬着パテを更に盛っておきました。瞬着だけだと結構ポロッと取れちゃうんですよね。
機首におもり入れちゃったので、ピトー管はキットのものを使うか、自作するかはあとで考えます。自作しても虫ピンの頭切り取るだけですけどね。
胴体部は瞬着だけだと不安なので、瞬着パテ盛ろうかと思ったんですが、かなりの量が必要そうだったので、ポリパテを盛ることに。いつもの補強ですね。
これで、ようやくコクピットの塗装と、本体の接合ができそうです。
座席の調整は脚庫を取り付けてからの予定です。
エアブラシ塗装の順番いろいろ考えると、なかなか進みそうもありません。今月中の感性を目指したいところですが。