細かいところを塗装したのでメインカラーの塗装開始です。
まずは下面色塗装のために脚庫をマスキング。
平面部を適当にマスキングテープで押さえて、側面は表面張力を利用してマスキングゾルでマスキングです。昔は練り消しでやってたんですけど、これぐらいのサイズならゾルのほうが手っ取り早いですね。
機体下面色の塗装。
色は指定色のRLM76ライトブルー。ドイツ軍の定番の下面色です。
エンジン部は上側も塗装。胴体は主翼上側も塗装です。
しかし、このサイズだとスポッティング迷彩みたいなのは難しいですね。あまりにも小さくすると吹き出てこないし。
今度は機体下面のマスキング。
エンジンは側面から下面に近いところまで塗装があるので、そういったところから飛んでこないように翼の下面をマスキングします。
迷彩塗装開始。まずは一色。
RLM82ライトグリーンです。RLM82とRLM83の組み合わせは定番ですね。
塗装例に見えるような斑模様も試しにエアブラシで吹いてみたんですが、難しいです。
ついでに尾翼に下面色を塗るの忘れたという…。
とりあえず、上面の直線分割の迷彩を仕上げてから、翼の迷彩だけを保護してから、ライトブルーで修正、迷彩2色でまだら模様、更に修正って繰り返すことになりそうです。
筆塗りのほうが楽だったかしらね…?