タミヤ 1/100 MIG-19 制作 1

タミヤ 1/100 MIG-19

 

ちょっとプラモ作業やる暇ができなくて、今月最初の制作記事になります。

以前から作っていて完成していないものの作業再開も考えたんですが、もうちょっと気軽にサクッと作れるものをってことで、タミヤの1/100シリーズを引っ張り出してきました。

旧箱版とか含めると、タミヤの1/100シリーズは山のように積んでるんですよね。サクサク作れるはずなので、サクサク作っていこうかと。

1/144でも良いかなとは思ったものの、何を作るか悩んでいたらMIG-19が目に入ったので。

…アマゾンにこれ新品で売ってないんですね。アホみたいな高額のマケプレばかりです。

MIG-19 ランナー構成

ランナーは大きなモノ1枚、ミサイル1枚、胴体はランナーから切り離し済み、あとはキャノピー、重り、デカールのセットです。なお、これ内袋未開封のキットを開封したものになります。

旧箱との違いは、プラの色(ミサイルは黒、それ以外は銀)、ミサイルのランナーに枠が追加、重りの追加ですかね。胴体は旧箱も同じ状態で入ってます。

パーツの切り出し完了

とりあえずパーツの切り出し。増槽は接着済みです。

主翼や尾翼の差し込みがキツかったりしたので少々調整。押しピン跡が結構厳しいところに付いていますね。特に脚庫とその蓋。

機首におもり接着。

機首には付属の重りを接着。

瞬着をたっぷり流し込んで、硬化スプレーできっちり固めておきます。片方に寄せちゃったけど問題ないかなとは思います。

コクピットへサフ吹き。

コクピットの塗装をするためにサフ吹き。
大きさが大きさなのでエアブラシ出すより、筆塗りのほうが早いかなぁ。本体塗るのはエアブラシ使う予定だけども。

 

とりあえずはここまで。

サフ吹いちゃったけど、中翼機なので、胴体の接着を急ぐ必要もなかったりするんですよね。コクピットに入れる座席は説明書でも最後に組み込む事になってるし。

できる限りサクサク作って早めの完成を目指す予定です。時間をちゃんと作らねば。