1/6アオシマ オーディオシリーズ SONY リバティ タイプ2
- 出版社/メーカー: アオシマ
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (1件) を見る
以前の駿河屋無限在庫の時に確保したキットです。
アオシマのオーディオシリーズの一つですね。
ほかにはパイオニアのカラオケセット2種や、リバティのType1と、パイオニアのランナウェイとかありますね。
ランナーはこんな感じで、地味にパーツが多いです。
ランナウェイが地味にお手軽キットだったので、こっちもそんな感じかと思ってたら、そこそこにやっかいなキットでした。
アオシマのキットはシリーズの一つが楽でも他のキットまで楽とは限らないっていうのが(´・ω・`)
まず最低限やらなきゃならないことというわけで、電飾のスイッチ部分を消すところから。
麦球なんて持ってないし、電池ボックスははめ殺しだしね。
そして全パーツの切り出し。
似たようなパーツが多いので、アンプならアンプ、カセットならカセットと分類。
レコードプレイヤーの土台組立完了。
フロントスイッチはヤスリがけの邪魔だったので、一度切り飛ばして1mm角棒に置き換えてます。
レコードプレイヤーの他のパーツのヤスリがけも完了。
アンプの組立完了。
箱組だけですからね。
チューナーは上蓋が反っていたので、接着してマスキングテープでがんじがらめ。
スピーカーパーツのヤスリがけ完了。
塗装終了まで1個もくっつけません。
カセットデッキのヤスリがけ完了。
塗装後組立の予定だったんですが、厳しそうなので。
ちゃちゃっと組立。
カセット入れるところははめ合わせがきつすぎて破損したので可動を殺すことに。
アンプのヤスリがけ完了。
チューナーのヤスリがけも完了。
全パーツのヤスリがけが完了したのでサフ準備。
デカールはクリア吹きして補強です。
そしてサフ。
特に問題なかったので、すぐさま塗装開始。
本体色と黒とレコードプレイヤーのカバーにクリアを塗装。
そしてマスキング。
スピーカーの下の部分に黒、アンプなどの背面をシルバーに塗装。
スピーカー背面は黒指定だったけど、違和感あったので、一度本体色で塗り直し。
再びマスキング。
レコードプレイヤーのスイッチや、スピーカー端子等。
先にマスキングして塗装したパーツのマスキング剥がし。
ちょっとした修正だけで問題なさそう。
マスキングしたパーツを塗装。
これでエアブラシでの塗装は完了かな。
はがすとこんな感じ。
だいたい問題なし。
細かい塗り分け作業も完了。
…あとで塗り忘れ見つけて修正したりも(´・ω・`)
スミ入れ。
余分を除去。
スピーカーとレコードプレイヤーのヒンジを接着。
デカール貼り。
古くなっててはがれにくくなっているので大変。
前のランナウェイを作った経験上、完全に台紙から切り出して作業しました。
台紙に切れ込み入れて、台紙の半分ぐらいから剥がすってやると、それだけでデカールにダメージ行っちゃうので…。
プラモつくろうで見てすごい便利だなぁとは思っていたんですが、古い積みプラには向きませんね。
レコードプレイヤーのカバーは、クリア吹いたけど傷だらけだったので、ヤスリ直し。
800番で終えてクリア吹けばいいだろうとやったんですが、よく考えたら、1000>2000>コンパウンドってやってました(´・ω・`)
タミヤのコンパウンドが固まっちゃったので、ピカールで磨こうとしたら、こっちも固まっていたという…。
使えないことはないんですがね。
忘れてたシールも貼り付け。
チューナーはこの後はがして、持ち手つけてたり。
そしてトップコート。
レコードプレイヤーのカバーだけ光沢、のこりはいつものつや消しクリアー。
全部組み立てて完成。
ようやく完成です。
10日もかかった…。
接着剤が乾燥したら撮影です。