タミヤ 1/100 ダッソー ミラージュⅢCJ イスラエル空軍 完成です。
…型式をCJにしているけど、単にタミヤの説明書にイスラエル空軍はCJって書いてあるだけなのですよね。なにが違うのかわかりません(´・ω・`)なお、サイドワインダーを積んでないのは、最後の組立時にヒレとサイドワインダーの選択式であることに気づいたり(´・ω・`)なので、でかいの一発持った、増槽装備の機体となったわけです。…今更ながら、このでかいのって対艦ミサイルなのかね?だとしたらイスラエルには不要アイテムなのでは…とか考えたりするけど、仕様を検索したりはしません。そういうのは次回以降に。まだ数積んでるし。
そんなわけで、他の画像は以下に。
<改修箇所>
- 機首のピトー管をプラ棒と金属線に変更
- コクピット小改修(座席調整、計器盤基部)
<塗装>
- 基本:シルバー
- 機首など:ブラック
- エンジンノズル:焼鉄色
- インテークなどのマーキング:レッド
- ミサイル:GXカラー クールホワイト
- トップコート:つや消し
特記されていないカラーについてはMr.カラーです。
製作記は以下の記事で。
そんなわけで、無事完成です。
最初にも記載したけど、サイドワインダーが選択式だったってのがもうアレな感じで。組み立て直前にサイドワインダーのケツを塗装していないことに気づいて、塗装して乾燥を待っていざと思ったら、いらねぇって事態になったのが、もう(´・ω・`)
キットとしては古いものなので、合わせが厳しいです。
特に主翼と胴体、胴体とインテーク。胴体そのものも結構厳しいです。エンジンノズル内は0.5mmプラ板がはいるぐらいに隙間あいてるし。
あと、面倒なのは座席。ダボついていて止めるところあるのですが、そこにつけると斜める(´・ω・`)なので、ダボ取って、座席の底を削る処理が必要ですね。一応、計器盤基部も追加していたりします。
製作記にも書いていますが、塗装作業時にピトー管が折れたのがきつかったです。すぐに治しましたけどもね。ピトー管用の金属パイプと金属線買わなきゃ駄目かねぇ。コメートを秋水化したいと思ったときに、両翼の機関砲の作るのに必要だしねぇ。
デカールは頑丈でした。これ旧版のキットなので、デカールがかなり古いんですよね。代わりに厚めでもありますが。現行版の方が多分薄いんですが、弱そうなんですよねぇ。Me262&Me163セットのデカールがボロボロになったこと考えると。
キットについてはまぁ、こんなもんで。
しかし、赤いマーキング入れると、ほんとウルトラ警備隊の機体に見えますねぇ。元ネタなんだっけか。
デルタ翼機万歳。
というわけで、今回もヤフオクに出品しておきます。