タミヤ 1/100 F-105D サンダーチーフ 製作 1

1/72 F-105D サンダーチーフ

1/72 F-105D サンダーチーフ

タミヤ 1/100 F-105D サンダーチーフの製作開始です。
まとめ買いで複数入ってたのと、別途購入したまとめ買いに含まれていたので都合6つ積むことになってしまったそのうちの1個を作ります。



箱絵です。
が、これは後で確保したもの。今回作るのは箱なしジャンクの方です。
ついでに台座は6つ積んであるうちの1個にしか入ってなかったり。

ランナーとしてはこんな感じ。
脚パーツのステー部が折れているので飛行形態で作る予定。

必要なパーツの切り出し。
台座に取り付けるので胴体下部の爆弾は使いません。

と、台座使う予定だったのですが、台座と接続考えているうちに、にっちもさっちもいかない気がして結局足付きで作ることに。
折れてはいるけど、パーツそのものは残ってるので、それを最終的に接着して使います。
今接着しても、位置合わせで折れると思うので、塗装してから接着して最終調整します。

真っ先にやるのはインテークの内側の塗装。
胴体の台座への取り付け悩んでたのもあるけども。
今回迷彩塗装がめんどくさいので、面相筆塗装&箱パレット(最近はPP板をパレットにしてることが多かった)で作ることにします。
マスキング大嫌いですw

インテークの内側の塗装終わったので貼り付け。

足付きで作ることを決めたので、尻もち対策としておもり詰め込み。一応全量で5gほど。尻もちつかないように祈っておきたい。
隔壁は奥が見えたり何かが転がり込んだりするのを防止。
前に作ったHe112でマスキングに使った練り消しが入り込んで開腹手術するハメになったので…。

重りと隔壁抑えでポリパテ補強。

ちゃんと合うように、はみ出たポリパテや隔壁をヤスリがけ。
座席は背面に肉抜きあったのでプラ板はめ込み。
盛大な肉抜きさえ見えなきゃ良いので、細かい隙間は放置。流石に見えないし。

座席の塗装完了。
指定ではダークグレーだけど、内壁のライトグレーと比較してニュートラルグレーなら明暗はっきりなのでニュートラルグレーを採用。…手持ちにダークグレーが無かったという話でもある。
ヘッドレストはタダの赤です。

主翼の整形完了。

キャノピーと尾翼の整形も完了。

ピトー管、排気口、インテーク胴体側の整形も完了。

インテークの胴体側はとっとと貼り付け。

脚庫蓋の整形完了。

脚パーツの整形完了。

パイロットの塗装完了。
こちらは箱パレットに無かったので、全部PP板パレットから。
指定通りに、服はオリーブドラブ、ヘルメットはホワイト、バイザーはシルバー、手袋などはブラックです。
…オリーブドラブは爆弾の塗装に必要なことに気づくのはこれからもうしばらく後のこと…。

胴体下の爆弾類の整形完了。

翼端側の爆弾類の整形完了。

胴体側の爆弾類の整形も完了。

これで、接合していない胴体を除いて成形作業が完了。
胴体は内壁の塗装が終わったら、接合です。座席も組み込んでしまいます。パイロットは後でも大丈夫だろうと。


そんなわけで久しぶりに新規キットいじりはじめて、今月中に完成させたいなと思っていたんですが、久しぶり過ぎて色々手間取ったりして、更に時間もあんまりなくて結局完成には至らず…大晦日は忙しいだろうしね。
来月中旬には完成させたいなー。更に数個完成させたいところ。