Mikoyan-Gurevitch MIG 15 & 17: Fagot, Midget & Fresco (Planes & Pilots)
- 作者: Gerard Paloque,Alan McKay
- 出版社/メーカー: Histoire Et Collections
- 発売日: 2014/07/19
- メディア: ペーパーバック
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チマチマすすめてたらいつの間にか写真がたまってました。
キャノピーの接着面に黒塗装。
定番の作業ですな。
そして本体に接着。
シルバーを別途塗装するよりは、これでコクピットのマスキングもかねる方が楽だと。
隙間ができるとそこから塗料が流れ込むので、通常のセメントで隙間を埋める感じに接着してあります。
本体色の塗装準備。
そしてシルバーを吹く。
面積広いから塗装が大変。
シルバーって弱いしねぇ(´・ω・`)
機首のマスキングで一部ずれたりしていたので筆塗りで修正。
尾翼の国旗の塗装準備。
デカールをベースにマスキングテープで枠を作って居ます。
塗装作業の前に、看板の文字の塗り分けを筆で。
国旗のベース部分になる白を塗装。
脚格納庫の蓋の塗装を忘れていたので、シルバーを表側に。
看板の裏側に黒を塗装。
これで、枠塗ったところのはみ出しも綺麗に修正できます。
国旗の上側の赤を塗装。
剥がして多少の修正した結果がこれ。
段差はどうにもならんなぁ。
ヤスリがけしたらシルバーが最初に飛びそうだし(´・ω・`)
んで、他はすべてデカールでやる予定だったけど、国籍マークの五角形の内側が白だと判明したので、デカールは使えず(´・ω・`)焼けちゃってるからね。
なので、国旗と同じようにマスキングしてまずは下地兼用の白を塗る場所を確保。
ついでにコクピット横の三角形のマーキングも塗装で行うことに。
本体塗装の前にやっておけば楽だったんだけどもねぇ。
羽根の方の国籍マークのマスキングはこんなふうに。
下地の白を塗装。同時にコクピット横のマーキングもやったんだけど画像ないや(´・ω・`)
国旗と国籍マークの白はすべてGXクールホワイトです。
コクピット横のマーキングはエアスペリオリティブルーです。
赤枠のためのマスキング。
んで、赤塗装。
国旗もそうだけど、GXハーマンレッドです。
剥がしたらこんな感じ。
若干ずれあるけど、まぁまぁいい出来ではないかなと。
段差はどうにもならん…。
そして墨入れ。
今回モールド削除してあるので、墨入れるところが少ないです。
機首とエンジンの接着。
そして今度こそのデカール。
無事使えたっていうか、かなり頑丈ですね、これ。
フジミのデカール(九九艦爆の)が脆かったからなぁ…。
脚に格納庫の蓋を貼り付け。
個人的には非常に大嫌いな張り線です。
取っておいたランナーを伸ばしてつけています。
尾翼の方は穴開けて底に接着するようにしました。
手前側の方は溝を掘ってそこに接着しています。
安定させるまでが大変。
有るのと無いのとでは大きな差なので付けますが、つけにくくてすごく嫌いです(´・ω・`)
そして忘れてた水平尾翼。
張り線の後で正解だったみたいだけども。
左右の脚付近の接着。
タンクとか、主脚貼り付けてある写真撮ったつもりで撮ってなかったのか。
タンクは取り付けにえらい苦労しました。
まぁ説明書もわかりにくいんですがね。
ようやくここまで来ました。
予定を大幅に過ぎ去っちゃってるのがもう(´・ω・`)
あとは接着がらみで剥がれた塗装の修正をして、トップコート吹いて、組み立てて完成デス。
張り線にドライヤー当ててピンとさせる作業もあるか、一応。
…此処から先の作業はやたらと神経使うので大変です。