宇宙戦艦ヤマト メカコレクション 地球防衛軍艦隊 巡洋艦 製作 1

メカコレクションNO.22 巡洋艦

メカコレクションNO.22 巡洋艦

宇宙戦艦ヤマト メカコレクション 地球防衛軍艦隊 巡洋艦の製作開始です。


現時点まででメカコレ30種中27種は製作しています。
残り3種のうちの一つがこの巡洋艦
なお、これが終わったらすぐに、その残り3種のうちの一つのパトロール艦にとりかかります。

箱はこんな感じ。
青系の灰色ってところですね。

ランナーはこんな感じ。
駆逐艦護衛艦と変わらない形だけど、ちょっと大きいのかな。
1隻しか入ってないしね。

早速、横の穴を開口。
この手の穴は開けておかないとね。

エンジン部のフィンになるのかな、軽くモールド入れました。
本体のヤスリがけが終わったところで薄いプラ板でグルっと囲んで奥にあるようにみえるようにします。

支柱を入れるための受けをエポパテで詰め込み。
エポパテ便利だけど、指がベトベトになるのと、重いのが難点ですね。
あと硬い。ドリルがなかなか入りません。

そして本体は接着。

一方の台座。
台座を新規で作ろうかなとも思ったけど、元のままで使うことに。
とりあえず支柱の位置を変更。
今回は3mmだと太すぎると思ったので2mm棒で。
タミヤの場合、2mm棒とか言ってるくせに2.2mmなので、2mmまでのドリルで開けた後に、2.2mmのドリルで拡張してあります。
この2.2mm(後ろの青いのに付いてる奴)、ほんとは電動ドリルとかに使うものですw

もとの支柱の穴はプラ板差し込んで塞ぎます。

中にはいつもどおりのおもり。
ガン玉を入れようと思ったら厚さ増やすか、ガン玉を徹底的に潰すしか無いので、素直に板おもりをたたんで放り込みます。
うっかりすると本体のほうが重い可能性が出てきたりはするけど、支柱の位置も変更したから大丈夫だろうと。

そしてポリパテで補強。

他のパーツもすべて切り出し。

乾燥したけど若干固まらなかったポリパテは強引に削りだして、平面に。
本体側は取り除きました。支柱の穴あけも失敗したし。
ほんたいはエポパテを詰め込んで対応。

台座はプラ板に貼り付け。

改めて支柱の穴を開け直し。
ポリパテやおもりで埋まってたしね。

余分の切り出し。
凹が無くて直線のみだから楽でいいです。

元の支柱穴含めて、ヤスリがけ完了。

隙間チェックのためにサフ吹き。

本体に支柱用の穴あけ完了。
こちらも当然2.2mmです。

本体に拡散波動砲や下部スリットパーツの接着。

艦橋も貼りあわせ。
最初にやってなかったのよね…

艦橋の窓ふきんの裏側に盛大な肉抜きを発見(´・ω・`)
パテ盛りしようかと思ったけど、ポリパテやエポパテだと小さすぎて、ラッカーだと大きすぎるので、プラ板埋め込みました。

二連装衝撃砲のヤスリがけと組立。
これ台座部分が一つ一つ違うんですよ。
裏側に数字書いて対応してます。

こっちは後部左右に付く三連装衝撃砲。
台座の底が湾曲しているからわかりやすかったりはする。

その他、砲塔だとか魚雷だとか組み立てなくて良い物のヤスリがけ。

レーダー絡みのパーツのヤスリがけ。
細すぎて怖いです(´・ω・`)
艦橋上部のは裏側に押しピン跡があったのでパテ埋め。

拡散波動砲の下に開けてほしそうなポイントが有ったので開口。

本体側は拡散波動砲とスリット関連でパテ埋め。
スリット付近や拡散波動砲付近のモールドを変更しています。
…拡散波動砲の場合は、成形不良の修正という話もあるw

台座は穴があったので瞬着盛り。

艦橋の窓の肉抜きはプラ板だけで終わらないだろうと思っていたので、整形後瞬着盛り。

台座はささっとヤスリがけ。

そして再びサフ。
これで終わればいーなー。


という訳で、一気に工作作業の大半を終了しました。
本体で時間かからなければいーなーという感じです。
これは一気に進める予定なので、こんどこそ一週間以内に収めたいところです。